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はじめに
みなさん、IBM Videoというサイトをご存知でしょうか?
IBMが提供する製品をショート動画でわかりやすくご紹介している動画サイトです。
- スキルアップしたくてもなかなか時間が取れない
- 気になる製品があるけど、マニュアルを読んで理解するのはきつい
- 製品の特徴やメリットをクイックに知りたい
という方には、うってつけの動画を提供するサイトです。
興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
今回ご紹介する動画へのリンク
IBM z / LinuxONE HashiCorpソリューションご紹介
■ 概要
本デモでは、IBM z / LinuxONE 環境で活用できる HashiCorp 製品(Nomad、Terraform、Vault) を取り上げ、それぞれの特徴と、ハイブリッド/マルチクラウド時代におけるユースケースを紹介しています。
AI エージェントや生成 AI の普及により、クラウド間・クラウドとオンプレ間をつなぐ需要が増加。
これら複数インフラを統合し、自動化を強力に支援する中間層ソフトウェアとして、HashiCorp 製品が IBM のハイブリッドクラウド戦略を支える重要な役割を担っています。
■ デモの流れと特徴
1. HashiCorp ソリューションの位置づけ
- IBM z / LinuxONE 上で HashiCorp 製品を利用することで、ハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境の運用自動化が可能。
- 分散環境とホストを共通スキームで管理できる点が、運用効率化とモダナイゼーションに直結。
2. Nomad:どこでも動く軽量・高性能オーケストレーション
■ 特徴
- コンテナ、VM、バッチなど多様なワークロードを一元オーケストレーション。
- 2200万コンテナを22分で起動 という実績を持つハイパースケール性能。
- Edge、Cloud、オンプレ、IBM z など幅広いプラットフォームに対応。
■ ユースケース
- AI / 機械学習ワークロードの管理
- HPC、ゲーム、金融取引などの高負荷環境
- 既存メインフレームへのシンプルなオーケストレーション導入によるコスト削減・運用モダナイズ
3. Terraform:インフラをコードで統合管理
■ 特徴
- すべてのクラウド・オンプレ資源を IaC によって一元管理。
- 宣言型構成により VM や Kubernetes リソースを自動プロビジョニング。
- 依存関係解析、構成のバージョン管理、再利用が可能で、継続的なモダナイゼーションに最適。
■ ユースケース
- メインフレーム運用における手作業依存やスキルギャップの解消
- 分散環境と共通の運用スキームを実現
- フェイルオーバー、構成管理、ログ管理などの高度化
- Ansible との連携によるさらなる自動化の拡大
4. Vault:アイデンティティベースのシークレット管理
■ 特徴
- 認証・認可を統合し、全シークレットを安全に一元管理。
- 暗号化やアクセス制御、ポリシー適用、詳細ログを含む強固なセキュリティを提供。
- ハイブリッド環境でも一貫したセキュリティ管理を実現。
■ ユースケース
- メインフレーム上のシークレットスプロール(散在)を削減
- ライフサイクル管理の自動化
- コンプライアンス対応と運用負荷軽減
- 他 HashiCorp 製品との連携による、統合セキュリティ基盤の構築
■ まとめ
本デモでは、Nomad、Terraform、Vault の3製品が、IBM z / LinuxONE のハイブリッドクラウド戦略を支える中核ツールであること を示しています。
- 運用管理の自動化
- 分散とホストの共通運用
- AI・クラウド時代のモダナイズ推進
これらを実現するための強力なソリューションとして、HashiCorp 製品を活用する価値が明確に提示されています。
