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はじめに
みなさん、IBM Videoというサイトをご存知でしょうか?
IBMが提供する製品をショート動画でわかりやすくご紹介している動画サイトです。
- スキルアップしたくてもなかなか時間が取れない
- 気になる製品があるけど、マニュアルを読んで理解するのはきつい
- 製品の特徴やメリットをクイックに知りたい
という方には、うってつけの動画を提供するサイトです。
興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
今回ご紹介する動画へのリンク
【watsonx Orchestrate開発編】5分でRAG AIエージェントを構築!
概要
この動画デモでは、日本IBM カスタマーサクセスチームが Watsonx Orchestrate を活用し、
わずか5分で RAG(Retrieval-Augmented Generation)型 AIエージェントを構築する方法 をわかりやすく紹介しています。
デモで扱うユースケースは「会社の休暇制度に関する問い合わせ対応」。
人事部門の問い合わせ対応を効率化したい開発担当者を想定し、ノーコードでのエージェント構築手順と活用のポイントを解説しています。
デモの流れと特徴
1. Watsonx Orchestrate ダッシュボード紹介
デモは Watsonx Orchestrate の画面紹介からスタート。
左上のメニューから Agent Builder を選択し、新規エージェント作成に進みます。
2. 新規エージェントの作成
- 「Create from Scratch」を選び、エージェント名と目的(今回は休暇制度の問い合わせ対応)を入力。
- これによりプロファイルが自動設定され、カスタマイズ画面に移動します。
3. ナレッジ追加による RAG 機能の実装
RAGエージェント構築のポイントとなるのが 「Knowledge」セクション です。
- 「Choose Knowledge」→「Upload File」から、休暇制度に関するドキュメントをアップロード。
- アップロード時にナレッジの説明を記入し、エージェントが情報を適切に活用できるようにします。
これだけで RAG 機能を備えたエージェントが完成 します。
4. プレビューでエージェントをテスト
作成したエージェントは、画面右側のチャット欄で即テスト可能です。
- 例:「20年働いた従業員には何日の有給休暇がありますか?」
→ アップロードしたドキュメントに基づいて正確な回答を生成。 - 「Show Reasoning」タブでは推論ステップや参照ドキュメント確認も可能で、透明性が高い点も特徴です。
5. Behaviour セクションによる振る舞いのカスタマイズ
エージェントの応答モードは「Behaviour」セクションで自由に調整できます。
例:
- 質問に回答
- → フィードバックを求める
- → 感謝メッセージを返す
といった対話フローを簡単に実現。
カスタマイズ後のプレビューでも即時反映され、動作の確認が行えます。
6. エージェントのデプロイ
右上の「Deploy」ボタンをクリックするだけでデプロイ完了。
その後、メニューの「Chat」から作成済みエージェントを選択し、すぐに実サービスとして利用できます。
デモでは「未消化の休暇は何日まで翌年へ繰り越せますか?」と質問し、意図通りの回答とフィードバック依頼が返ってくる様子が紹介されています。
まとめ
このデモでは、Watsonx Orchestrate を使えば ノーコードで短時間に高精度な RAG エージェントを構築できる ことが実例として示されています。
- 若手開発者でも簡単に扱える直感的な UI
- ドキュメントをアップロードするだけで RAG 機能が実装可能
- Behaviour 設定で柔軟な会話フローを構築
- デプロイまで含めてスムーズに完結
問い合わせ対応の効率化や担当者の負担軽減に大きく貢献するソリューションです。
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