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はじめに
みなさん、IBM Videoというサイトをご存知でしょうか?
IBMが提供する製品をショート動画でわかりやすくご紹介している動画サイトです。
- スキルアップしたくてもなかなか時間が取れない
- 気になる製品があるけど、マニュアルを読んで理解するのはきつい
- 製品の特徴やメリットをクイックに知りたい
という方には、うってつけの動画を提供するサイトです。
興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
今回ご紹介する動画へのリンク
【watsonx Code Assistant Javaモダナイゼーション体験編】IBM WebSphere Application ServerからLibertyへ!
■ 概要
本デモでは、IBM WebSphere Application Server(WAS)で動作する Java アプリケーションを Open Liberty 環境へモダナイズする手法を、watsonx Code Assistant(WCA) を活用して分かりやすく紹介しています。
対象アプリケーションは Java 8 / WebSphere 9.0 で構築されたホテル予約サイト。これを Java 21 / Open Liberty 上で動作させた際、アプリ起動は成功したものの、ログアウト機能だけが正常に動作しないという課題が発生します。
このデモでは、問題の調査から修正までを、Java 経験が浅い担当者でも簡単に、そして迅速に進められることを強調しています。
WCA による効果として、以下が示されています。
- 必要な変更箇所を自動分析し、問題点を可視化
- 自動修正(Automated Fix)やアシスト付き修正(Assisted Fix)で修正作業を効率化
- Liberty の専門知識が少なくても、確実にモダナイゼーションを実施可能
■ デモの流れと特徴
1. アプリケーション分析の開始
IDE 上で対象アプリのフォルダを選択し、
Modernize to Liberty を実行。
ソース(WAS 9.0 / Java 8)とターゲット(Open Liberty)情報を設定し、
ビルド & アナライズによってモダナイゼーションレポートを生成します。
解析結果には以下が含まれます:
- Liberty 起動に必要な server.xml
- コンテナ構築向けファイル
- モダナイズ時に必要な修正点とその分類
- レポートリンクおよび詳細な分析結果
2. 自動修正(Automated Fix)
検出された 5 件の問題のうち、3 件は自動修正が可能。
各問題に対して:
- 修正内容の説明
- 該当コードの位置へのジャンプ
- リードマーリンクによる追加情報の確認
を行い、Run Automated Fix ボタンで自動修正。
さらに Rebuild & Refresh により状態を更新し、問題数が 1 件に減少します。
3. アシスト付き修正(Assisted Fix)
残る 1 件の問題は Assisted Fix として提示されます。
- 対象となるクラスをエディタで開く
- Help Me ボタンで生成 AI へ質問
- 提案された「コード修正」と「POM.xml 更新」を実施
AI が提示する修正案に従ってコードを変更し、
再度 Rebuild & Refresh を行うと、すべての問題が解消されます。
4. Additional Information の確認
修正不要な情報(設定変更の推奨など)が提示されるセクション。
アプリの正常動作を確保するため、内容の確認が推奨されます。
5. 動作検証
Liberty 上でアプリを起動し、
以前は動かなかった ログアウト機能が正常に動作することを確認。
WCA によって問題調査から修正までがスムーズに完了したことがデモで示されます。
■ まとめ
本デモでは、watsonx Code Assistant を活用した WebSphere から Liberty へのモダナイゼーションの実践例を紹介しました。
- Liberty の専門知識がなくても分析・修正が可能
- IDE と連携して、問題箇所をわかりやすく提示
- 自動修正・AI 支援により、迅速かつ正確に移行作業を実施
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