FON2405のSOC(RT3050)にヒートシンクを貼って放熱するようにしてみました。ケースに収まらなくなるので、あまり厚くないものがよいです。
このモジュールの場合、上部には通気用のスリットがなく底面にはあり、またSOCが裏面になるので、逆さま置くのが良さそうです。
上と下のケースの間に微妙なスリットがあるので、そこから空気が入り上に抜けていくようになります。
FON2405は熱対策をまったく無視して、デザインされています。結構壊れているものも多く、そのためではないでしょうか。
設置面と空間を作るために、とってあった日本酒のふたを逆さまに置くための足にします。
廃物利用は小さい頃に見ていたと思う、「できるかな」の精神かもしれません。
逆さまに置くとLEDが見えなくなるのが、ちょっと残念です。
以前は長期間稼動させると、起動しなくなるモジュールがありましたが、これらの対策を行ってからは、無くなりました。
バッファローのルーターは縦に基板が入っているので立てておくのがよいので、足を作ってみました。
すこし切ってくぼみにはまるようにしてあります。ハードオフで買って来たものなので、スタンドがありません。
これはよく倒れて安定しないので、結局横にして下に日本酒のふたを置きました。