LwIPのraw methodのtcpechoのコードを参考にしてhttpサーバ機能を入れてみました。
設定したレスポンスデータを返すだけの機能しかありません。
すべてのYABMのアーキテクチャに反映済みです。
LwIPのpbufのサイズは16bitなので64kが一回の処理の最大値です。これを越えるようなサイズを返したい場合は、なんらか追加の処理が必要と思われます。とりあえずレスポンスデータのバッファは32Kにしてあります。
リクエストに対してmrubyで処理できるのがいいのかもしれませんが、LwIPの仕組み的に難しいです。
とりあえず一つのレスポンスだけのサポートを作りましたが、将来複数のレスポンスが返せるように作れたらいいな。
