Ver2.8.5より配布場所をgithubに移行しました。
https://github.com/Yamonov/ACEMenu2
自動バージョンアップ機能を組み込みました。
2025-07-14 UPDATE(Ver.2.8.3)
- 表示切り替えの不具合修正
- Adobeアプリパースの不具合修正
2025-07-12 UPDATE(Ver.2.8.2)
- 表示切り替えの不具合修正
以前のバージョンアップ履歴
2025-07-12 UPDATE(Ver.2.8)
- ACEConfigCache2.lstに非記載のアプリもメニュー内に表示するようにしました。
- 非記載アプリもランチャー機能でアクティブにできます。
- Photoshop(beta)とInDesignは、設定ファイルを上書きしてしまいます。特にInDesignは現状、バージョンごとに違う設定にすることが不可能です。これはバグなので修正を期待しています。
2025-07-07 UPDATE(Ver.2.7)
- アクティブなアプリを自動表示オンで、Adobe系以外のアプリを開いたときに指定のアプリに表示を戻す機能を加えました。
2025-07-02 UPDATE(Ver.2.6)
- アクティブなアプリの設定を自動表示するオプション追加(デフォルトオン)
- カラー設定キャッシュに書き込まれているアプリがアクティブになったとき、表示を自動で切り替えます。
2025-06-27 UPDATE(Ver.2.5)
- チェック状態のフォールバック処理を修正
- 環境設定を新しく
- クロネコに対応!
2025-06-25 UPDATE(Ver 2.0)
- Acrobatやプレリリース、ベータ版の取得バグを修正
- 起動中のアプリにマークできます。環境設定でマークを選べます
- 各アプリの起動チェックはメニューを開いたときに行っています
- メモリ使用量を大幅に削減しました
2025-06-24 UPDATE(Ver 1.5.1)
- Apple公証とGatekeeperに署名してビルド
- 日本語と英語に対応
- ランチャーとして使えるようにしました
- ログイン項目に登録できるようにしました
カラー設定プリセット名をメニューバーに表示
このPythonアプリを、Xcodeで書き直し、ユニバーサルバイナリのアプリにしたものです。ずいぶん昔からごちゃごちゃやってましたが、やっといい感じになったっぽい。
99%GPTコードです。でなければ書けなかった。デバッグ用のファイルをたくさん頂いてテストしていますので、大丈夫でしょう。またApple公証とGeetkeeperも通しており、特に問題なく起動するはずです。
アプリを使用してシステムが壊れた、何かが飛んだ、等の不具合があっても鰯屋として保証は一切できません。自己責任でご利用ください。
自己責任でご利用ください(再
アプリアイコン、詳細バージョンはLaunchServicesから持ってきています。OSのキャッシュが破損している場合に違うアイコンになることがあります。
設定ファイルの監視はOS側に任せており、アプリは変更があったときとメニューを開いたときに動作します。普段のCPU使用率は0%です。メモリ使用量も抑えています。
メニューバー内容
カラー設定の同期用ファイルに書き込まれた設定を表示します。
設定が書き込まれていない起動中のAdobeアプリは(ACE未記載)と表示します。
メニュー選択で該当バージョンを起動します。optionキーを押しながら選択すると、その行をメニューバーに表示します(設定で動作を逆にできます)
注)ランチャー機能は、初回のみOSからの通知で許可(アプリ再起動)が必要です。
注)同期用ファイルに登録されているアプリパスのものを起動します。従って、カラー設定が書き込まれていないアプリは起動できません。
注)InDesign、Bridgeは、同期用ファイルにバージョン毎の情報を書き込まず、常に上書きされます。従って最後にカラー設定を同期した、またはカラー設定を開いたバージョンしか表示されません。
最上部に同期状態を表示します(メニューバー内にもチェックマークで表示します)
カラー設定同期用ファイル内にはあるけれども、システム内に存在しないアプリはdim表示しています(カラー設定ファイルは消さない限りバージョン毎にどんどん追記されるため、古いアプリの情報も残っていたりします)。
設定
- 詳細バージョン表示
- 外すと「2025」だけになります。
- AIRobinを表示
- Illustratorのバックグラウンドプロセスをdim表示で追加します(食い違っている場合ちょっとおかしい)。
- 起動中のアプリにマークをつける。
- ねことか。
- アクティブなアプリの設定を自動表示
- オンにすると、カラー設定キャッシュファイルに書き込まれているアプリがアクティブになったときにメニューバー表示を自動で切り変えます。
- Adobeアプリ以外が前面にあるとき、これを表示
- ACEキャッシュに書き込まれている(一度でもカラー設定を開いた)アプリがここに表示されます。Adobe系のアプリを開いているときはそのアプリが、それ以外のアプリを開いているときはここで選択したアプリに表示が戻ります。
- Option+メニュー選択でアプリ起動
- オンにすると、メニューをoption+選択でアプリを起動、単に選択でメニューバー表示の選択になります
- ローカライズして表示
- 同期用ファイルに記録されているのはローカライズ前のプリセット名です。「Japan Prepress」などを日本語に変換して表示します。
変換用辞書の場所はヘルプ内に書きました
- 同期用ファイルに記録されているのはローカライズ前のプリセット名です。「Japan Prepress」などを日本語に変換して表示します。
- ログイン時に起動
- ログイン項目にアプリを追加します。
- ACEキャッシュファイルを削除
- カラー設定の同期用ファイルを削除します。削除しても、Photoshopをアクティブにしたり、IllustratorやInDesignのカラー設定を開くと自動で作成されるため特に問題はありません。
Bridgeのカラー設定を記録させる際には、編集>カラー設定を開いてから、いったん普段使わない設定を選択してOKし、再度設定を開いてあらためていつも使うものを指定してください。
- カラー設定の同期用ファイルを削除します。削除しても、Photoshopをアクティブにしたり、IllustratorやInDesignのカラー設定を開くと自動で作成されるため特に問題はありません。