bashのsetはシェルのオプションを設定するビルトインのコマンドとなっている。
インタラクティブシェルに関するオプションと、シェルスクリプトに関するオプションの両方をsetから操作する。前者はふつうにプロンプトで入力することが多く、後者はスクリプトの冒頭にかかれることが多い。
それぞれのオプションはアルファベット一文字からなるコードと、オプション名を表すアルファベット小文字数文字からなる短い名前を持っている。
例えば
set -eux
とやるとこれは次と同一
set -o errexit # エラー時にスクリプトを終了する
set -o nounset # 未定義の変数を参照したらエラー出して終了する
set -o xtrace # 実行するコマンドを逐一表示する
参考サイト