今回はワークフローのイメージだけ決めて、社内に共有したいと思います。
slackのプロプランでないとワークフローが作成できないです。😢
背景 🖼️
自分の社歴が浅く社内で使う用語がわからないです。
例)進捗報告会で他のメンバーの方が話している際に知らない用語が出る
しかし、その場で時間を取って質問をたくさんするのも違うなと思っていました。
今後入社される方の為にもどうにかしたいと思っています。
上司から以下の要件を満たした案を出してほしいとミッションを頂いたので検討したいと思います。
要件
- slackのチャンネルの活用
- 既存の社内用語をまとめているスプシを活用
ワークフローイメージ ☁️
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①用語を質問する
用語名を入力できるフォームを作成する -
④用語の定義を回答する
用語の列をプルダウンから選択して、定義の列に定義を入力できるフォームを作成する
perplexityにワークフローの作成手順を聞いてみる 🤖
以下がSlackのワークフロービルダーを使って、用語集管理のためのフォームを作成する手順です。
ワークフローの作成
Slackの左上メニューから「ツール」→「ワークフロービルダー」を選択します。
「ワークフローを作成」をクリックし、名前を付けます(例:「用語集管理」)。
トリガーとして「ショートカット」を選択します。
用語名入力フォームの作成
「ステップを追加」→「フォームを送信」を選択します。
フォームに以下の項目を追加:
「用語名」(短い回答、必須)
用語定義入力フォームの作成
再度「ステップを追加」→「フォームを送信」を選択します。
フォームに以下の項目を追加:
「用語の列」(一覧から選択、必須)
「定義」(長い回答、必須)
Google スプレッドシートとの連携
「ステップを追加」→「Google スプレッドシート」を選択します。
「スプレッドシートに行を追加」アクションを選択します。
使用するスプレッドシートとワークシートを指定します。
「用語」列に${用語名}、「定義」列に${定義}を設定します。
確認メッセージの送信
「ステップを追加」→「メッセージを送信」を選択します。
メッセージ本文に「用語『${用語名}』が用語集に追加されました。」と入力します。
ワークフローの公開
「変更内容を公開」をクリックしてワークフローを有効化します。
このワークフローを使用すると、ユーザーはまず用語名を入力し、次に用語の列を選択して定義を入力できます。
入力された情報は自動的にGoogle スプレッドシートの用語集に追加され、確認メッセージが表示されます。
参考 📚
最後に ✨
次回は社内のslackでお試しでワークフローを作れるか確認を取ります。
perplexityを今回初めて使いました、情報の元も残してくれるので情報の正しさを確認しやすいなと思います。