この記事は、わたしのYouTubeチャンネルにある公開動画を転記しております。
( どこかのタイミングで、プログラミング-Google Apps Script or iPaaS-Zapier をつかって自動転記させる予定です )
転記のための時間コストを少なくしたいので、文字装飾( Markdown記法 )を極力つかわずに書いております。
こちらが動画内容です👇
📅撮影日 = 2023-09-20(水)
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどのGoogle Office Suiteを操作しているときに「@」キーを押すことで、様々な便利機能を一瞬で呼び出すことができます。
これは「Smart Canvas」という機能の一部で、2021年からGoogle Workspace/Google Office Suiteに追加され、進化をつづけています。
( https://bit.ly/yoshidumi-2021-07-26 )
Googleドキュメントの「カスタム構成要素の作成機能」( 自作構成要素の新規作成、保存、保存後の編集 )は、2023年5月に、Google Workspaceの「有償プラン限定」で追加されました。
( https://bit.ly/googleblog-2023-05-26 )
今回の動画では、最初に無償Googleアカウント( @gmail.com, @googlemail.com )でもつかえる機能を紹介しています。
そのあとで、有償Googleアカウントでつかえる機能を紹介しています。
⏳開始時間
00:00 イントロ
00:21 本編開始
00:35 Googleドキュメント「構成要素」の挿入とは?
└ Googleドキュメントの中に表を挿入したり、様々な便利機能をGoogleドキュメントの中に挿入することができる機能です。
00:49 @( アットマークキー )を押すだけで、構成要素や、様々な便利機能を一瞬で呼び出すことができます。
01:01 無償Googleアカウントでもつかえる機能の紹介
└ 01:26 おすすめは「レビュートラッカー」を挿入して、プロジェクトやタスクの進捗を見える化すること。
└ 01:57 ただし、無償Googleアカウントでは、Googleが提供している構成要素しかつかえません( 自作の構成要素をつくれません )。
02:36 有償Googleアカウントでつかえる機能の紹介
└ Googleドキュメントで@( アットマークキー )を押すと、無償Googleアカウントでは表示されない項目をつかえるようになります。
└ 03:14 「カスタム構成要素の作成機能」もつかえます。
└ 03:25 過去につくっておいた「自作の構成要素」を一瞬で挿入できます。
03:31 山中が自作した「カスタム構成要素」の紹介
└ 習慣トラッカー テンプレ
└ 習慣トラッカー サンプル( 入力ずみ )
04:17 複数の「カスタム構成要素」を活用する方法
05:43 「新しいカスタム構成要素」の作成方法
07:49 自作カスタム構成要素の「タイトル」が途中までしか表示されないときの対処方法
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・“効果的にGoogleドキュメントを活用するヒント”シリーズ
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・“Google Workspaceの有償プラン限定機能を活用するヒント”シリーズ
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・“デモ・マニュアル動画”シリーズ
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・“効果的にキーボードショートカットを活用するヒント”シリーズ
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