はじめに
PHP Conference Japan 2023に参加・登壇してきました!
私が所属しているNE株式会社は本イベントのシルバースポンサーでした。
(温泉の素を配っていた会社です!)
登壇
発表概要と資料はこちらです。
社内外で登壇する機会はまぁまぁあるので直前まではあまり緊張しませんでしたが、やはりLTの待機列で待ってる間に徐々に緊張してましたね。
LTって他の講演と違って並列の講演がないので参加者ほぼ全員が聞きに来るんですよね。
今回のぺちこんは大体1000人くらいの参加だと聞いているので、私の中では過去最大の人数の前での登壇になったかな?と思います。
最近はオンラインが主流だったのでリアル登壇は久しぶりでそれも緊張した要因の1つでした。
発表は緊張のせいかちょっと早口になっていて思っていたよりも30秒から1分くらい巻きで終わりました。
ちゃんと話したい内容が伝わっていればいいのですが…!
良かった点
- 久しぶりのリアル開催
- めっちゃ個人的に「オフライン」って言葉が馴染まず、「ん?オン?オフ?どっちだ?」ってなる。
- 「オンライン」って言葉出てきたから「オフライン」って言葉があるわけで、レトロニム感。
- 「オンライン」⇔「リアル」で分けていきたい。
- 懇親会コミュニケーションがあり、これはリアルならではだなと思いました。
- 登壇できた!
- マネージャーになり、コードを書く時間がめっきり減っている私ですが、まだ話せる内容があった!
- まだ登壇する側でいられることで自信には繋がりました。
- 熱を感じられた
- レイブビューイングと現地ライブの差、みたいなところで、やっぱり現地の熱っていうのはあるよなーっていうのを強く感じました。
ちょっと残念だった点
- リアルちょっとだけ大変
- 現地まで行くために朝ちょっと早く起きないといけないし、普通に電車移動あるしで、そこはやはりオンラインの方が楽だよなーって感じました。
- スピーカーに優しくない…?
- まず受付が分からず、結局朝からいましたけど昼過ぎに受付しました。
- 当日まで何の連絡もなかったし「私本当に採択されてるよな…?」と不安になってましたw
- また、登壇位置からスライドが見えないため何が映っているか分からず話しづらい、というのもあり、このあたりが残念要素でした。
- 寒かった。
- パイプ椅子お尻痛かった。
- BGM等なくてちょっと物足りなさを感じた。
- PHPerKaigiのお祭り感が好きなだけかも。
まとめ
2年前のぺちこん2021のブログがこちら
初めてプロポーザル採択での登壇でウキウキしているのが分かります。
今はプロポーザル採択で話すのも慣れてきて、自身の成長を感じます。(それでもまだまだですが)
強くなったなー自分。
私は家庭があるので地方の勉強会に足を運ぶのはなかなか難しいのですが、せめて関東圏でやってるやつはこれからも参加できるように頑張ろうと思います。
次はPHPerKaigi 2024でお会いしましょー!