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はじめに

この記事は、株式会社スピードリンクジャパン Advent Calendar 2024 の13日目の記事です。

こんにちは!
今回は朝活に目覚めた僕の体験談を紹介したいと思います。
最後まで見ていただけたら、嬉しいです!

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1. なぜ夜型だったのか?

  • 夜の方が集中できると思っていた。

夜は静かで邪魔が入りにくいため、勉強や作業がはかどるように感じていました。
特に楽しい作業ほどアドレナリンが出てしまい、寝る時間関係なく作業をしてしまうことがあったりもしました。

  • 趣味に没頭する時間が夜だった

仕事終わりや休日などは基本家でお酒を飲みながら、アニメや映画を見るのが日常でした。1日の出来事を忘れられ、何も考えずにアニメや映画をみる時間が好きだったのかもしれません。

  • 自分は夜型と思い込んでいた

元々朝起きるのが得意ではなかったというのもありますが、夜の方が自由な時間を確保できて気楽だと感じることが多かったのです。特に夜は、周りからの干渉が少なく、スマホやパソコンで好きなことに没頭できる時間でした。「この時間こそ、自分のゴールデンタイムだ」とさえ感じていました。

  • 睡眠リズムが乱れ過ぎていた

一度夜更かしをしてしまうと、それが続いてしまい、気づけば夜型が習慣化していました。週末の夜更かしが平日にも影響し、寝不足が当たり前に感じる生活になっていました。

2. 朝活を決心したわけ

  • 睡眠リズムの安定

    • 今までの平日の睡眠時間は多くて5時間、少ない時は1~2時間という睡眠リズムだったため、最低でも5~6時間寝るようすることで、常に調子を安定させたかったからです。
  • 寝落ちしてしまうことが多く、体が痛いことが多かった

    • お酒を飲みながら、アニメや映画を見ているとよく寝落ちしてしまうことが多く、次の日体が悲鳴を上げていることが多かったです。
  • 時間ギリギリに起きてしまうことが多かった

    • 出社する場合やリモートの場合でもいつもギリギリに起きて、急いで準備をしてという毎日慌ただしく、仕事に臨んでいたから。

3.現在の朝活ルーティーン

※在宅の場合

  • 出勤2時間半前に起きる

    • 今まで在宅の時は、時間ギリギリに起きてしまうことが多かったのですが、なるべく余裕を持って起きることで、その日にどんな作業をするかなど1日のスケジュールをたてることで、慌てず作業に入らなくなりました。
  • 起きたら15~30分ほど歩く。

    • 在宅の際は、なかなか外に出ていなかったので、朝の散歩を取り入れることにしました
    • 朝何も考えずに歩くことで、リフレッシュした気持ちで仕事に入れます。
  • 1時間勉強する

    • 今までは夜に勉強を取り入れていましたが、朝の勉強ほど捗るものはありません
    • 今はJavaScriptの勉強やRailsでのバックエンドの方も勉強しています。

4. 生産性が爆上げした理由

  • 睡眠リズムの安定

朝型に転換することで、一定の睡眠時間を確保でき、体調が安定しました。安定した睡眠により、集中力やエネルギーが向上し、作業効率が上がったと考えられます。

  • 慌てずに過ごせる朝の時間

出勤前に余裕を持って起きることで、1日のスケジュールを落ち着いて立てることができ、慌てず作業に入れるようになりました。この余裕が精神的な安定を生み、焦りやストレスを減少させたことが生産性向上に寄与した可能性があります。

  • リフレッシュ効果のある朝の散歩

朝、外に出て歩くことで、リフレッシュし、脳が活性化されます。これにより、仕事に取り組む前に心身が整い、集中力が高まりやすくなったと思われます。

  • 朝の勉強時間

夜の勉強よりも朝の方が集中でき、効果的に学習できるという実感があることで、知識の習得速度が向上し、全体的な生産性が高まりました。

4. 参考にしたモーニングルーティーン

最後に

いかがでしたか?
ぜひこの記事を読んで、10分でも早く起きてみよ!という人が増えてくれると嬉しいです!

では、次の記事で〜!

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