日本時間 2021/4/27 ~ 28 の2日間にわたりオンラインで開催された Microsoft 365 Virtual Marathon に参加・登壇しました!
1日目のパネルディスカッション(当方は”ワイガヤセッション”と呼称)と、Microsoft Dataverse for Teams についてのセッションと2つも参加することができました。
大感謝
まずは、参加いただいた皆さん、運営・登壇者の皆さん、スポンサー各社に、とても貴重なお時間を賜ったことに感謝したいと思います。
とくに、日本チームを取りまとめてくださった 愛先生 おつかれさまでした!& 準備に調整・多方面にわたるフォローなど誠にありがとうございます。
加えて、公式サイトが英語なので 日本人向けの Connpassページ を用意してくれた Ota さん 、便利な Power BI セッションリストを作成してくださった Yugo さん のおかげで、色々迷子にならずに済んだので特に感謝です!(英語苦手マン当方なうえ、2日目は本業があってフルタイム参加できなかったのです。本業の隙間時間を見つけては部屋に飛び込む、を繰り返していたので助かりました。)
参考情報
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Microsoft 365 Virtual Marathon サイト(公式)
https://www.m365virtualmarathon.com -
Microsoft 365 Virtual Marathon 2021 Japanese Track(日本セッション Connpass)
https://connpass.com/event/210820/
オンラインセッションで、昨年は Teams ライブイベントで実施されていましたが、2021年今年は Teams 会議で実施されていました。各セッションはレコーディングされております。当初は有償での公開予定だったのですが、無償での動画公開の予定に変更されたようです。編集などに少し時間を必要とするでしょうが、そのうち公開されるでしょう。気長に待ちましょうかね。なお、下記の YouTube チャンネルに公開されると思われます。
ワイガヤセッション
当方含めて、登壇者から5名参加してのパネルディスカッションです。
リアルタイムで参加できなかった方はここでネタバレしても楽しくないですよね、ってコトで動画が公開されたら是非ご視聴ください。
個人的なポイントをあげると「言語化」と「道具」です。
こういうワイガヤセッション、コミュニティ勉強会でも企画すると面白いかもしれないなぁ、と考えております。イツやるのか?ホントに開催するの?も全く決めてませんが、もし開催する際はご参加いただけると幸いです。
Microsoft Dataverse for Teams の裏側をみてみよう
当方担当のセッションです。「そういえば、Dataverse for Teams(以降、Dv4T)になってからセッションうってないなぁ」と思ったのがキッカケでネタに選びました。
公開したスライドは下記になります。
現時点で Teams クライアントでのみ可能な「ポップアウト」についてもセッション中に動画で紹介しました。そこだけ切り出したものを YouTube に公開しておきました。
下記の関連記事ベースに Project Oakdale の頃から書き溜めた情報を元ネタにしつつ、2021年4月までにアップデートされた結果を反映した内容にしたつもりです。セッション持ち時間が40分+QA10分ということで、かなり詰め込み過ぎ+駆け足の紹介になってしまいましたが、なんとなく「Dv4T って、そんなのなんだね」っていうのがお伝えできていれば幸いです。
■関連記事
- Project Oakdale に関する私的メモ
- CDS #ProjectOakdale の裏技? #PowerApps
- #ProjectOakdale アプリが管理されている場所を調べる!
-
#ProjectOakdale の裏側はソリューションだ!
→ ※記事投稿時点で VerUp により Power Apps Studio で開く裏技が利用不可になっています(残念 - Microsoft Dataverse に関する私的メモ
※上記一覧の記事情報は一部古いモノが含まれています。
※歴史として意図的にUpdateしていない箇所などありますのでご承知おきください。
結び
自分のセッションより、他の登壇者セッションのモデレーターのが緊張するよ!!
おっと、本音が漏れてしまいましたw
Power Apps Studio(make.powerapps.com)でのアプリ開発はやったことがあるけど Dv4T を試したコトが無い方や、そもそも「Dv4Tなにそれ?」って方が少しでも興味を持ってくだされば当方としては大成功だと思っています。既に Dv4T を利用したことのある熟練工の方々は、ポップアウトなど新機能をご存じなければ活用くださいませ!です。
それでは、皆さま、素晴らしい Power Platform Life を!