rails routesコマンドを実行すると下記のような結果が帰ってきました。
#リクエストの内容 #行き先
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Prefix Verb URI Pattern Controller#Action
new_user_registration GET /users/sign_up(.:format) devise/registrations#new
"/users/sign_up"を変数化(人間が読みやすいように形を変更)したものが"new_user_registration"になります。
形を変えただけですので、"/users/sign_up"と"new_user_registration"の中身は同じものです。
この過程(ルーティングのURI Patternに名前をつけて変数化したもの)をPrefixといいます。
エディタにPrefixを記述する際はroot_pathを書くべき箇所に記述します。
下記のように記述しましょう。
application.html.erb
<%= link_to "新規登録", new_user_registration_path, class: get :nav__btn %>
「新規登録ボタンを押すと、新規登録ページに遷移する」という意味の記述になります。
※PrefixとURI Patternの中身は同じもので、
URLのような役割だということを覚えておきましょう!