この記事は、Rails Girls Japan Advent Calendar 2018最終日の記事です。
Ruby2.6リリースされましたねー!
そして、昨日は、emorimaさんの「2019年よりオンラインでRubyチャレンジ始めます!」でした。
いちおう自己紹介
@yadaita です。Nagoya 1st〜4thのオーガナイザーです。
くまモン好きです。(来年福岡で開催されるRubyKaigiに参加して、
そのあと熊本まで足伸ばそうと考えてる程度には、くまモン好きです。)
あと、関西圏で開催されているRails Girlsでも、コーチでお手伝いしたりしています。
と、いいつつ、今年はOsaka5th(コーチ)くらいしかお手伝いできず…。
来年は少し余裕ができる(はず)なので。Japan業務含めて色々とお手伝いできるよう頑張ります・・・!
Rails Girls Nagoya more!を振り返る。
今年は何を書こうかな・・・と考えていたのですが、17日目、
cobachieさんのRails Girlsのつづき - 「Rails Girls, more!」を見ていて、
ふと書きたくなった、Nagoya more!のネタです。
Nagoya more!は、今はオンラインが中心ですが、始めた当初はオフラインでした。
どうやって、オフライン勉強会から、オンライン勉強会へと、変わっていったのか
過程をざっくり振り返ってみよう。と思います。
始まりはオフライン・主にお菓子の会
元々のスタートは、Rails Girls Nagoya 1stが終了したあと、
Rails Girls Tokyo more!の真似をするところから始まりました。
Rails Girls Nagoyaの卒業生を対象に、
・今回のRailsGirlsNagoyaでよくわからなかったところを、もう少し聞いてみたい
・こういうことをやりたいけど、どうすればできるんだろう…
など、色々と相談できる場になれば良いなあ、ということで、5週間に1度、
名古屋市内のコワーキングスペースに集まり、みんなでお菓子を持ち寄り食べながら
主にワイワイ近況報告する茶話会形式が強い集まりでした。
(時々、Rails Girls Nagoyaの開催相談をする会になっていたりしてました)
オンラインがオフラインと共存をはじめる
2017年の1月から「オンライン参加」という枠が増えました。
これは、当時の私が、名古屋まで行くためのハードルが上がったことがキッカケで増えた枠で、
コワーキングスペースに集まるのはベースだけど、コワーキングスペースに行けない人は、
オンライン(Google1ハングアウト)で参加するという形に変わりました。
内容も、この頃から近況報告に加えて「これってどうするんだっけ?」というQAや、
「こういう勉強やってるよ」という情報共有も増えてきた感じでした。
ちなみに、オンラインでも、特に不自由はしないのですが、困ったことにお菓子がね・・・(遠い目)
今はオンライン多数派
ここ1年は大半のメンバーが自宅(もしくは外出先)から繋ぐことが多くなりました。
Googleハングアウトで、どこでも変わらない感じで会話ができるので、
場所はどこでも大丈夫だよね、というのがわかるようになったのもあるかと思います。
(個人的には、コワーキングスペースの都合でお菓子持ち込みNGになったのも
若干影響している気はしますが・・・)
オンライン勉強会に変わってのメリットとデメリット。
個人的にはメリットが大きいかな、と。
どこにいてもネットと、集合時間の都合さえつけば参加ができるというのは
すごく良いなと思います。
とくに地方だと、勉強会の場所を探すのにも一苦労なので、
もし他の地域のRails Girlsで、勉強会の場所が理由で勉強会ができない・・・という場合、
オンラインおすすめです。一度チャレンジしてみるのオススメします。
デメリットは・・・さっきも書きましたが、お菓子くらいな気がします・・・。
これからのRails Girls Nagoya more!
今は、オンラインという形で落ち着いているNagoya more!ですが、
これからも、自分たちにあった形でよりよいやり方があれば、
チャレンジしていければいいなあ・・・と思っています。
#将来はVRを使った勉強会、なんかも出てくるのかもしれないですね!
(そして、どうでもいい余談)今回振り返って見て気づいたこと
今回、この記事を書くために改めて過去の情報を振り返ってみていたら、
最初more!って名乗ってなかった・・・。
3回目まで「近況報告会兼おさらい会」って名乗ってた・・・(汗)