はじめまして。矢部です!
普段は新規事業開発をしたりコミュニティマネージャーをしています。
昔から色々なコミュニティ(地域コミュニティやオンラインサロン的なものなどなど)に関わってきて、コミュニティマネージャーとして企画立てて運営したり、メンバーとしてただただ盛り上げたりなどしてきました。
そんな傍ら、普段の業務では専らAIを毎日使う日々になっており、無くてはならない存在になっています。
そんなこれからのAI時代に人との繋がり=コミュニティとしてのあり方を改めて考えたいなと思って、自分のメモがてらに書きました!
AIが進化するほど、人とのつながりが価値になる時代へ
気づけばあっという間に「AIの時代」ですね。
GPTだ、Claudeだ、Soraだと、ここ数年の進化はちょっと異常なくらい速く、
文章だけではなく、企画、調査、分析、コードまで。
“とりあえずAIに相談すればなんとかなる” 世界になってきました。
でもこのAI時代を迎えた今、実は 「コミュニティの価値が前よりずっと高くなっているのでは?」 と考えていました
一見「AIがあれば全部できるんじゃ?」と思いがちですが、
むしろ逆で、AIが強くなるほど、人とのつながりがめちゃくちゃ重要になるんだろうなと。
今日は、その辺りと、これから私たちはどう向き合えばいいのかをゆるくまとめます。
AI時代の本質は“便利”じゃなくて“前提が変わった”こと
まず、AIがすごいのは「能力が高いこと」だけではありません。
仕事のやり方そのものが変わってしまったという点が本質です。
- 自分で調べて
- 自分でまとめて
- 自分で考えて
- 自分で手を動かす
…みたいな流れが、AIの登場でガラッと変わりました。
今は、
“AIと一緒に考えて作っていく”のが当たり前の時代。
しかも、情報の変化が速すぎる。
半年経てば“常識”がもう古い、なんてことが普通に起きています。
このスピードに、一人でずっとついていくのは、正直かなり厳しい。
だからこそ、コミュニティが必要になってくるわけです。
AIがいくら進化しても、コミュニティが必要になる3つの理由
① AIでは手に入らない「一次情報」は人からしか得られない
AIは知識を整理するのは得意だけど、
“やってみて初めてわかるリアル” は持っていません。
- 試してみたらこうだった
- めちゃくちゃ失敗した
- これが意外と効いた
- このツール、現場ではこう使うといい
こういう生の情報は、人が経験して人が語るから価値があります。
コミュニティにはその「リアル」が集まってくる。
これはAIでは絶対に代替できない価値になります。
② 仲間がいると“知識が雪だるま式に増えていく”
AI時代は情報が多すぎます。
一人で全部追いかけるのは間違いなく不可能です。
でも、コミュニティには
- 試した人
- 気づいた人
- 経験した人
- 改善した人
が集まってくるので、知識のアップデート速度が桁違いになります。
一人で10時間考えるより、
10人が10分ずつ試した情報が集まる方が圧倒的に強い。
AIより強い力、それが“集合知”です。
③ コミュニティは、“実験できる場所”になる
AIが使えるようになって、
やってみたいことのハードルはめちゃくちゃ下がりました。
- 小さなアプリ
- 分析
- アイデアの試作
こういう“ちょっと試す”が、とにかくやりやすい。
で、こういう小さな実験って、
仲間がいる場所だと一気に楽しくなるし、継続しやすくなるんですよね。
「見てくれる人がいる」
「反応が返ってくる」
「一緒に改善できる」
コミュニティは、AI時代の “実験場” になるのだろうなと。
じゃあ私たちは、AIとコミュニティとどう向き合えばいいのか?
AIは多くの仕事を代替します。
でも反対に、AIが苦手な2%に仕事の価値が集まるとも言われています。
その2%とは:
- 創造性
- ストーリーを作ること
- 背景を理解した意思決定
- 感情に寄り添うコミュニケーション
- そして "問いをつくること"
AIは答えは出せても、問いはつくれない。
これは決定的な違いです。
そして、
問いは、人との会話や経験の交換の中でしか育たない。
つまりAIが進化すればするほど、
人間ならではの「問い」「解釈」「編集」こそ価値になり、
それを磨く場としてコミュニティが必要になる、という構造になります。
最後に:AIの時代は、ひとりで頑張らなくていい
AIが進化していくほど、
“ひとりでやらなきゃ”みたいなプレッシャーはむしろ減っていきます。
それは、
- 一次情報は人からしか得られない
- 知識は仲間によって増える
- 実験はコミュニティの方が進む
だからです。
AIのすごさを活かしながら、
人とのつながりで補い合って、
みんなで時代の波に乗っていく。
それが、これからの「AI時代の生き方」のスタンダードになると思っています。
ほんとに最後:PR
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