はじめに
設定方法
設定方法は一つだけじゃない
- vscode の設定画面を開いて設定を変更する
設定を開く(cmd + ,
もしくはctrl + ,
) - settings.json を編集する
設定を開き(cmd + ,
もしくはctrl + ,
)、検索バーにsettings.json と入力する。
すると「settings.json で編集する」と表示されるはずなので、それをクリックすると開ける。
の2種類ある。
実際に設定を変えてみる
- settings.json を編集する
設定を開き(cmd + ,
もしくはctrl + ,
)、検索バーにsettings.json と入力する。
すると「settings.json で編集する」と表示されるはずなので、それをクリックすると開ける。
{
"editor.fontSize": 10,
}
さらに他にも追加する場合は下に追加していく。
{
"editor.fontSize": 10, // フォントサイズ
"workbench.colorCustomizations": { // カラーの設定ができる
"editorLineNumber.foreground": "#CCCCCC", // 行番号の色を設定
"editorLineNumber.activeForeground": "#FF6666", // アクティブ行番号の色を設定
}
}
片方を編集すればもう片方にも反映されるため、どちらで設定を変更しても反映される。
個人的には settings.json での設定の方が好み。(丸ごとコピーしてどこかに控えておけばコピペで別PCでも同じ設定が使えるし。)
他に
拡張機能の設定もできる。
indent-rainbow の色を変えてみる。
{
"editor.fontSize": 10, // ↑ で設定したフォントサイズ
"workbench.colorCustomizations": { // カラーの設定ができる
"editorLineNumber.foreground": "#CCCCCC", // 行番号の色を設定
"editorLineNumber.activeForeground": "#FF6666", // アクティブ行番号の色を設定
},
"indentRainbow.colors": [
"#8B000030",
"#00FF0030",
"#0073e630",
"#FFFF0030",
"#bd19b830",
"#00FFFF30"
],
}
見やすいかは置いておいてこんな風に色を変えられる。
まとめ
調べてみると結構細かく設定を変えられるみたい。
いろいろ変更してみて自分が使いやすい、見やすいカスタマイズにできるからいいですね〜。