はじめに
こんにちは!今回はじめて re:Inventに参加することとなった @y_yokouchi です。
この記事では、会期中、乗車したZooxの乗り方と乗り心地をレポートしていきます。
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INDEX
AWS re:Inventとは?
Zooxとは?
Zooxの乗り方
気になる乗り心地は?
今後の考察
AWS re:Invent とは?
AWS(Amazon Web Services)が毎年ラスベガスで主催する、世界最大級のクラウドカンファレンスです。
会期中、新サービス発表・技術セッション・ワークショップ・ハンズオン等が
凡そ3,000弱! (11/30時点)催されるのはもちろんのこと、
世界中から、IT専門職やクラウドの仕事をしている方々が一堂に会し、情報交換・ネットワーキングも活発に行われます。
昨年(2024)の参加者は凡そ60,000人※だったそうです。
※出典元(www.corporateeventnews.com)
ちなみに、2025年のre:InventではCaesars Forumに車両の展示があり誰でも乗ることができました。
Zooxとは?
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MaaSの最先端、完全自動運転車
Zooxは 「完全自動運転」を前提にした乗り物です。
今年の9月に米ラスベガスにて完全自立走行のロボタクシーサービスを開始しました。
12月時点では無料で乗車することができます。 見た目が丸っこくて可愛いですね。
Zooxに乗り込んでみよう

MaaS(Mobility as a Service)としては、Uberや日本ですとGO等が有名ですが、
Zooxに乗るのは初めてです!
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Amazonの子会社として運営
Zooxの設立は2014年で、2020年にAmazonと合併し子会社となりました。
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車両に前後の区別がない!?
市販車を使わずに専用車をサービスに使うのが特徴です。
よくみると、前後の区別がないですよね。 動きがシームレスで無駄がないです。
Zooxは 前でも後ろでも走れる設計(bidirectional) のため、
ピックアップやドロップオフがシームレスになります。
車両は前後の区別なく動ける。
※引用元(zoox.com)
Zooxの乗り方
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①iPhoneにZooxアプリをDLする
App StoreにUSアカウントのApple IDでログインできれば、Zooxを検索することができます。
注意点としては、日本のアカウントだと検索結果に出てきません。
(こちらは色々な方が紹介しているので、参考にされてください)
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②乗車地の近くでZooxを呼ぶ
ラスベガスでは12月時点で、ストリップ通りを中心として5-6か所の乗車地があります。
(それ以外からは乗車できませんでした!)
乗車地の近くにいくと、アプリから乗車と降車位置を指定して、Zooxを呼べるようになります。
私たちは、Fashon Show Lasvegas(乗車) → Excalibur(降車)を試してみました。
(もう1路線北上ルートを試しましたが、 忘れてしまいました・・)
特にクレジットカード情報などの決済情報を入れる必要はなかったです。
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③自分のZooxが来るのを待つ
Zooxを呼ぶと、自動で自分の車両がきまり、待ち時間が表示されます。
12月初旬で試す方が多かったのか、40-50分は待ちました!
ただ、日本のタクシーアプリのように一生懸命仕事している様子がアプリで見れます
あと5分で到着

よくよく街中をよくみると、あちこちでZooxが仕事しています。
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④乗車と降車
Zooxが近くまで来てくれると、「つきましたよ~」とアプリから発信してくれます。
乗車する際は、アプリをかざして車両ナンバーが一致しないと乗車できない仕組みになってます。 凄い!
降りる際は、内側のボタンを押して、ドアを開くだけ。とても簡単です。
自分のZooxが迎えに来ました
気になる乗り心地は?
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なめらか + ひたすら楽しい
サイズは4人が乗るのにちょうどよく、窓も大きく運転はなめらかです!
以外と幹線道路のときはスピードが出て、ちょっと怖い・・(体感60km以上は出ている)
中では、スマートフォンを充電したり、音楽を楽しむことができます。
並走風景がちょっとシュール

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夜に乗るのがオススメ
夜は車内にライティングがされ、外のラスベガスの風景が楽しめます。
これだけでストリップ通りの観光が完結しそう?
お出かけした帰りに南側の乗車地から北上してホテルに変えるのがおススメです。
室内から観光できる
今後の考察
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今後も全米で拡大予定
現在はLas Vegasを皮切りにSan Francisco、Austin、Miamiでもサービス拡大開始しているようです。
車両がコンパクトで小回りも効くことから日本でも親和性が高いサービスじゃないでしょうか。人口減少・高齢化問題にも寄与しそうです。
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ZooxはJ3016 レベル4相当
MaaSでよく取り上げられるのが、国際基準(J3016)です。
Level2: 運転支援
Level3: 条件付き自動運転
Level4: 特定エリア内で完全自動運転
Level5: どこでも完全自動運転
Zooxはレベル4を実運用しているといえるでしょう。
日本では、レベル4の先進プロジェクト「RoAD to the L4」 を国が推進しており
福井県永平寺町でレベル4としてテストしている例があるそうです。
技術物凄いスピードで進む一方、法整備・安全考慮も並行で進めなければならないというのも、ポイントのようですね。このような法整備が絡む技術は国が主導するのと、民間が主導するのとでは大きく実運用開始のスピードが違うのではないかと思いました。
Zoox、日本上陸を望んでいます!
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