概要
試験時間・・・90分
問題数・・・・不明
合格点・・・・700点以上
・日本語公式ページ
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/
試験範囲等を上記リンク先の試験ガイドから抜粋。2019/9/11時点の情報。
範囲
- クラウドの概念 (28%)
- セキュリティ (24%)
- テクノロジー (36%)
- 請求と料金 (12%)
出題割合は3が多い。
以下、個々の範囲を確認。
クラウドの概念 (28%)
- AWS クラウドの概念とその価値提案について説明する
- AWS クラウドエコノミクスの特徴を説明する
- 多種多様なクラウドアーキテクチャの設計原理を定義する
セキュリティ (24%)
- AWS の責任共有モデルについて理解する
- AWS クラウドのセキュリティとコンプライアンスに関するコンセプトを理解する
- AWS のアクセス管理機能を特定する
- セキュリティサポートのリソースを特定する
テクノロジー (36%)
- AWS クラウドにおけるデプロイと運用の方法を理解する
- AWS のグローバルインフラストラクチャについて理解する
- AWS の主要なサービスを識別する
- テクノロジーサポートのリソースを特定する
請求と料金 (12%)
- AWS のさまざまな料金モデルを比較対照する
- AWS 請求と料金に関連した多様なアカウント構造を認識する
- 請求サポートに利用できるリソースを特定する
学習リソース
AWS トレーニング (aws.amazon.com/training)
- AWS Cloud Practitioner Essentials コース https://aws.amazon.com/jp/training/course-descriptions/cloud-practitioner-essentials/
- AWS Technical Essentials 1 コース https://aws.amazon.com/jp/training/course-descriptions/essentials/
- AWS Business Essentials コース https://aws.amazon.com/jp/training/course-descriptions/business-essentials/
AWS ホワイトペーパー (aws.amazon.com/whitepapers) Kindle、.pdf およびその他の資料
- アマゾン ウェブ サービスの概要ホワイトペーパー、2017 年 4 月 https://d0.awsstatic.com/whitepapers/aws-overview.pdf
- クラウド向けのアーキテクチャ: AWS のベストプラクティスホワイトペーパー、2016 年 2 月 https://d0.awsstatic.com/whitepapers/AWS_Cloud_Best_Practices.pdf (リンク切れ?)
- AWS 料金体系の仕組みホワイトペーパー、2016 年 3 月 https://d0.awsstatic.com/whitepapers/aws_pricing_overview.pdf
- クラウド内のウェブアプリケーションの所有 (および非所有) の総コストホワイトペーパー、2012 年 8 月 https://d1.awsstatic.com/whitepapers/aws-tco-web-applications.pdf (リンク切れ?)
- AWS サポートのプラン比較ウェブページ https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/compare-plans/
書籍
- AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー https://www.sbcr.jp/product/4797397406/
FAQ
感想
- 模擬試験は受験すべきか?
- 自宅でも受験可能?
以上