始めに
プログラミングを勉強して2年ぐらいたったので、
プログラミングを学ぶのによかったことを書き留める。
どこから手を付ければよいか
プログラミングの知識がないと何から学習すればよいかわからないし、
調べたところで単語の意味がピンとこないと思う。
僕がおすすめするのはHTMLとJavaScriptである。(CSSは置いておく)
よく言われがちだが、僕が思う理由はいくつかある。
1. 参考書が多い
始めは独学になると思うので、参考書通りに始めることで環境の設定などが流れで理解できる。
変に難しい書き方をしておらず、参考書ではコードの書き方の基礎が身につく。
2. 更新した内容が目に見えてわかりやすい
やはり自分で書いたものが目に見えてわかるとテンションが上がる。
何事も楽しくないと続かない。
3. お金になりやすい
人間なので、お金が絡むと学習するモチベーションが上がる。
実際にブログやLP作成で稼いでる人がいる。
では、どのように学習するか。
学習のポイント
大切なのは自分で考えること
なにをするにしても誰かに言われてやることはつまらないし身につかない。
自分からワクワクするように気持ちを持っていこう。
少しでも理解できてきたら
想像力を膨らます。
プログラミングを書いていてこんなことができたら楽しいなと思えるような想像をする。
想像したらなにが必要か、どうすればできそうかを考える。
例えば、一覧画面を作っているならば、絞り込みを作るにはどうすればよいか。
- 絞り込みボタンを作る
>HTMLを変更すればいいんだな。 - ボタンが押されたら一覧に表示知するデータが変わる
>ボタンが押されたときにエベントを動かすにはどうすればよいか - 一覧にのデータを条件で絞り込む処理はどうするか
for分とindexOfを組み合わせればできそう
このようにしてプログラミングを楽しむことが大切
あとはTry&Errorするのみ
作っているとどうしても今の自分の知識や技術ではどうしようもないものがある。
そうしたときはとにかく調べていろいろ試してみることをおすすめする。
いろいろ試した結果できなかったら一旦諦めることも重要。
そうしていろいろ試しているうちに知識が増えていて、以前できなかったことをもう一度やってみたらできるということがある。
結局のところ
大変なのは最初の数か月。
基礎が身につくと意外と難しそうでも調べればできたりする。
できることが増えると楽しい。
終わりに
2年前のプログラミングを知らなかったころは業務でわからないことづくしでひーひーいっていたが、
業務外で参考書を読み漁って1年ぐらいたったころにはプログラミングの基礎と調べる力がついていた。
プログラミングを書くことはそんなに難しくないので、興味があったらぜひはじめてみてください!