##自己紹介
現在新しく大学4年生になる学生です。2月頃までビジネス職で就活をしていました。
が、過去に抱いていた「誰もが夢を諦めないでいい環境を作りたい」
「人や物の秘めた可能性を諦めたくない」というぼんやりとした仰々しい夢を諦めきれず、
より多くの人に影響を与える仕事をしたいと自分の可能性だけを信じて
3月よりエンジニア職での就活に切り替えました。
深掘るとまだ理由はありますが、後に記したいと思います。
####開発環境
AWS Cloud9
####使用言語
Ruby/Ruby on Rails
JavaScript(Vue.js)
を軸に作っています。
プロトタイプを作り次第AWS,Dockerなどの
インフラ周りも学習し整え、UI/UXなどにもこだわった
より実務に近いSPAを制作したいと考えております。
とりあえず現在作っている・作っていきたいものとしては2つ程あります。
###1.「夢を語る場所」としてBucket List
(制作中2020/04/06~)
作ろうと思ったきっかけは、就活やSNSでのマウント合戦に疲れ、
将来仕事をする意味や楽しみを全く見出せなくなっていた時に
友達と実際にBucket Listを行ったことからでした。
忘れていた歌で有名になりたい、カッコいい大人になりたい
親孝行をしたい、旅行に行きたいなど大小様々な夢を語った時
将来的に叶えるために何をしないといけないのか、何がしたいのかが
明確になり、早く行動したくてたまらなくなったからです。
このワクワク感こそ自分を幸せにするための全ての原動力だったと
思い出し、少しでも同じ気持ちになれる人がいればと想いを込めて制作しています。
###2.出荷できない野菜達をマッチングサービスで救いたい
今年(2020年現在)は暖冬だったこともあり、白菜などの野菜が余りに余っていたそうです。
そうでなくても具体的数字を挙げると2004年と古い情報ではあるものの
『(ちょっと形が悪かったりするだけで)キャベツやレタスなど 1 万 500 トンが
2005 年にはキャベツやダイコン、ハクサイなど 3 万 1200 トンが産地破棄されている』
とのこと。これは依然増え続けています。野菜大好き人間としては見逃せない…。
暖冬、DASH島の「0円食堂」などから廃棄野菜に可能性を感じ、
このサービスを夏までに作ろうと考えています。
###(仮)3.保健所の動物のマッチングサービス
保護犬や保護猫などを無責任に捨てる現状が映る映像を見て、
なんとかして自分も少しでも貢献して、動物の未来を守りたいと
考えています。
これに関しては正直既に出来上がっているサイトがあり、
マッチングサービスに関しては力不足であるものの、
何かしら貢献できるサービスを今後も継続して考えていきます。
##まとめ
私は身近なところから少しずつ課題を解決していくことで
「夢を諦めない社会」を実現していきたいと考えています。
ただその人をサポートするだけが課題解決ではなく
食事、動物などから元気をもらい次の日の活力になる場合もあります。
全てのものは繋がっているという考えのもと、
自分が解決できるかもしれないサービスを積極的に
作っていきたいと考えています。