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Github Pagesを使ったhttpsページの作り方

Last updated at Posted at 2016-03-22

httpsのページを作るには証明書を置いたりしないといけないので
ちょっとめんどくさかったりします
Github pagesはSSLに対応しているので、簡単に作成することが可能です

Github Pagesではユーザー用とプロジェクト(リポジトリ)用の2種類が作れます

ユーザー用

ユーザー用のページはアカウントにつき1つ作れます

リポジトリ作成

(username).github.ioというリポジトリを作成します

kanatapple.github.io.png

READMEファイルは必要ないので、「Initialize this repository with a README」には
チェックはいれません

ファイル配置

次に、masterブランチに配置したいHTMLファイルをコミットします

↓こんな感じで
[https://github.com/kanatapple/kanatapple.github.io]

アクセスしてみる

ユーザー用のページは(username).github.ioというURLになるのでアクセスしてみます
[https://kanatapple.github.io/]

kanatapple.github.ioページ.png

ちゃんとできてますね

プロジェクト用

プロジェクト用はリポジトリごとに作れます

リポジトリ作成

github-pages-sampleというリポジトリを作ってみます

github-pages-sample.png

READMEファイルについては「ユーザー用」と同様

ファイル配置

プロジェクト用では「gh-pages」というブランチにファイルを配置します

↓こんな感じで
[https://github.com/kanatapple/github-pages-sample]

masterブランチは必要ないので、作ってしまった場合は消してもOKです

2016/08/18からmasterブランチでもできるようになったようです
2016年新機能! GitHubのmasterブランチをWebページとして公開する手順

アクセスしてみる

プロジェクト用のページは(username).github.io/リポジトリ名というURLになるのでアクセスしてみます
[https://kanatapple.github.io/github-pages-sample/]

github-pages-sampleページ.png

ちゃんとできてますね

まとめ

  • ユーザー用サイトは(username).github.ioというリポジトリのmasterブランチにファイルを配置する。URLはhttps://(username).github.io
  • プロジェクト用サイトは(username).github.io/リポジトリ名というリポジトリのgh-pagesブランチにファイルを配置する。URLはhttps://(username).github.io/リポジトリ名

Service Workerなどhttpsでの接続が必要なものも、Github Pagesを使えば簡単に検証できますね

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