EC2を起動
起動するインスタンスにチェックを入れてインスタンスの状態>インスタンスを開始を押下する。
SSMでの接続
URLにアクセスして、SSMのセッションマネージャーを表示する。
「セッションを開始する」ボタンを押下し、「セッションの開始」画面に遷移する。
先ほど起動したインスタンスを選択して、「セッションを開始する」ボタンを押下する。
以下のように表示されれば、接続完了。
接続用ユーザー作成
初めてEC2に接続する場合は、自分専用のユーザーを作成する。
$ sudo su rootユーザに変更
# useradd <ユーザ名> ユーザー追加
# usermod -g users <ユーザ名> 追加したユーザーを設定済みのgroupに設定
# passwd <ユーザ名> ユーザーのパスワードを設定(接続時に使用)
接続用ユーザー作成後
以下のコマンドでログインする。
sh-4.2$ sudo su --login <作業ユーザ>
例
sh-4.2$ sudo su --login tanaka
Last login: ~~
[tanaka@ip-111-11-11-1 ~]$
EC2の停止
EC2は従量課金制のサービスのため、起動し続けると料金が発生してしまう。
よって、EC2インスタンスの接続が不要となった場合はEC2インスタンスを停止しておく。
停止するインスタンスにチェックを入れてインスタンスの状態>インスタンスを停止を押下する。
※ 「インスタンスを終了」を押下してしまうと、インスタンスが削除されてしまうので注意
DBコンソール利用手順
- ソースのパスに移動
- rails dbコマンドを実行
- パスワードを入力
パスワードについて
AWSコンソール.System Manager→パラメータストア→マイパラメータに下記を入力
[tanaka@ip-111-11-11-1 ~]$ cd sampleblog
[tanaka@ip-111-11-11-1 sampleblog]$ ./.set-env bin/rails db
Password:
Railsコンソール利用手順
- ソースのパスに移動
- rails cコマンドを実行(データを更新しない場合は
--sandbox
オプションを追加。更新しない場合は付けない)
[tanaka@ip-111-11-11-1 ~]$ cd sampleblog
[tanaka@ip-111-11-11-1 sampleblog]$ ./.set-env bin/rails console --sandbox