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Visual Studio 2017 Release ビルドでデバッグするぜ

プロパティにいくつか設定をするだけで有効になるらしい。


Summary


  • 元々、リリースビルドでのみ発生するバグのデバッグのための機能

  • デバッグビルドのCallStackやブレイクポイントが使える


  • パフォーマンスはデバッグビルド程落ちない(oFでデバッグビルドすると結構遅いことがあるが、この設定では60fpsが割とでている※個人的所感)


  • 本番で利用する場合は、この設定を戻してビルドすることになる。(ちとめんどいが、ReleaseとDebugビルドを行き来するよりかはマシでは)


How to setup(reference)

1. C/C++ > Generalで以下を変更。


  • Debug Information Format -> C7 compatible (/Z7) か Program Database (/Zi)
    01.png

 

2. Linker > Generalで以下を変更。


  • Enable Incremental Linking -> No (/INCREMENTAL:NO)

02.png

 

3. Linker > Debugging で以下を変更


  • Generate Debug Info -> Yes (/DEBUG)
    03.png

4. Linker > Optimizationでそれぞれ以下を変更


  • References -> /OPT:REF

  • Enable COMDAT Folding -> /OPT:ICF.
    04.png