##書こうと思った動機
この記事を書こうと思った理由は僕らは来年からは成人になります。今はまだ未成年でお酒を飲むことが出来ませんが、来年からは飲むことが出来る年齢になります。
会社での付き合いや友人との付き合いできっとお酒を飲んだりする機会が多いと思ったからです。また、お酒による失敗談などを大人からよくきいたりします。
##アルコール測定リストバンド
アルコールの検査といえばよく思いつくのは息を吹きかける方を思い浮かべますよね。しかし、このアルコール測定リストバンドを使えばわざわざ吹きかけて度数を図る必要がなくなります。
このアルコール測定リストバンドは**汗に含まれる体内の化学物質を内蔵した特殊センサーが検出してくれます。
そのため、リアルタイムで血中のアルコール度数を見ることが可能なのです。
また、血中アルコール度数のデータをスマホに送信してくれます。そして、酔いすぎないための解決策として自分がこの辺で飲むのを辞めた方がよいと思う血中アルコール度数を決めれば、その度数に達した時点で警戒アラートがでてきます。
私がこの機械の凄いと思うところは飲んだ後にどの程度の時間を置けば運転が可能なまでに酔いが引くかを教えてくれるのです。
実際のアルコールの分解具合は体格や体質により異なりますが、このアルコール測定リストバンドをつけていれば正確にアルコールの引き具合を判断してくれるので、体格や体質による差を気にする必要がなくなります。
##メリット
①酔いすぎることを防げる。
②機械が通知をしてくれるので客観的な目線で酔い具合の程度を知れる。
③アルコールを摂取してからどの程度で車に乗れるか知ることが出来る。
##デメリット
①酔ったふりができない。
##まとめ
最近の技術は、腕に巻くものが多くなったと感じた。例えば、リストバンドで脈拍をはかったり、血圧を測定したりするなどが多くなったと思いました。これからの社会は体の変化に対するものをデータにしてとるものが増えていくと感じました。私も技術者としてもっと勉強して視野を広げて活躍できる技術者になりたいと感じました。