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SnowPro CoreとDatabricks DEA、先に取るならどっち?公式ガイドを突き合わせて決めた

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両方勧められて、順番で詰まった

SnowflakeとDatabricksの資格を両方勧められる場面、ありますよね。同時には無理なので、どっちから取るか決めないといけない。

調べると日本語の記事は合格体験記ばかりで、2つを並べて比べたものがほぼ無いです。片方ずつ読んでも順番の判断には使えません。

公式の試験ガイドを両方開いて横に並べました。

公開されている数字

SnowPro Core (COF-C03) Databricks DEA
受験料 $175 / 回 $200
採点対象の問題数 試験ガイド内 45問
試験時間 試験ガイド内 90分
合格ライン 750 / 1000スケール 非公開(方針として)
有効期限 2年 2年
推奨経験 Snowflake実務6か月以上 記載なし
日本語 あり(COF-C03-JPN) あり
再受験 初回不合格は7日待ち / 年4回まで 記載なし

ここで最初の非対称が出ます。両社は公開している面が逆です。

Databricksは合格ラインを意図的に出していません。公式FAQにこうあります。

Databricks passing scores are set through statistical analysis and are subject to change as exams are updated with new questions. Because they can change, we do not publish them.

統計的に決めていて変動するから出さない、という方針です。「何問取れば受かる」は探しても出てきません。

Snowflakeは逆に合格ラインを明示していて(750/1000)、問題数と時間を試験ページに載せていません。これらは試験ガイドの中に書かれています。

もう一つ、Databricks側で見落としやすい記載があります。

The number of scored items on our exams vary, but usually have 45–60 scored questions. In addition to scored questions, there may also be non-scored questions to gather statistics for use on future exams.

45問というのは「採点対象」の数で、画面にはそれより多く出ることがあります。採点されない問題が混ざるという意味です(結果には影響しないと明記されています)。90分を45問で割って1問2分と考えていると、本番で時間配分を外します。

決め手は出題範囲の粒度だった

DEAは配点まで出ている

Databricks Intelligence Platform              6%
Data Ingestion and Loading                   21%
Data Transformation and Modeling             22%
Working with Lakeflow Jobs                   16%
Implementing CI/CD                           10%
Troubleshooting, Monitoring, Optimization    10%
Governance and Security                      15%

45問に対してこの配点なので、取り込みと変換だけで43%、約20問。逆にPlatformの概要は6%で2〜3問です。

勉強時間の配分を先に決められるのが大きい。45問中20問がどこか分かっていれば、最初の1週間で迷いません。

SnowPro Coreは領域名まで

アーキテクチャ、アカウントとウェアハウス管理、ロード/アンロード/変換、構造化〜非構造化データ、パフォーマンス監視、データ保護、接続。この7つです。

どれが何パーセントかは公式ページからは分かりません。なので「全部まんべんなく」になります。

そのかわり推奨経験が明示されています。「Snowflakeを使用した6か月以上の実務経験」。Databricks側にこの記載はありません。配点を出さない代わりに前提のほうを示している、とも読めます。

合格ラインの読み方に注意

Snowflakeは0〜1000スケールで750。公式にはこうあります。

Snowflake uses scaled scoring models to ensure consistency across multiple exam forms, item difficulty levels, and versions.

出題の回ごとの難易度差を補正するための点数です。パーセンテージではないので「100問中75問正解」とも一致しません。模試で75%取れたから大丈夫、にはならないので注意してください。

費用は判断材料にならない

差は$25です。1回落ちた瞬間に消えます。しかもSnowflakeは初回不合格だと7日待ちなので、「とりあえず受けて肌感を掴む」も使えません。

安いほうからではなく、受かりやすいほうから行くべきです。

結論

状況 先に取る
Snowflakeを実務で触っている SnowPro Core。推奨6か月の裏返しで、触っていれば届く
Databricksを実務で触っている DEA
どちらも触っていない DEA。配点が出ていて計画を立てられる
両方触っている 更新月が繁忙期と重ならないほう

触っていない状態でSnowProの範囲表だけ見ても、配点が無いのでどこから手を付けるか決められません。ここが順番を分けます。

範囲表の次で困る

正直に言うと、範囲表を読んだだけでは受かりません。「Data Transformation and Modeling 22%」が何を指すのかは、問題を解いて初めて分かります。そして日本語の問題集がほとんど無いのが両方の共通の悩みです。

![Databricks・Snowflakeの資格を日本語で。練習7,200問・模試8,950問。一部は登録なしで解けます](ここに nicheelab-banner.png をドラッグ)

私はそこが不便で日本語の問題集を作りました。SnowPro CoreもDEAも両方入っているので、この記事で比べた2つをそのまま解き比べられます。範囲表のどこが自分の穴か掴むのに使ってください。

対象 Databricks 7試験 / Snowflake 11試験
問題数 練習 7,200問 / 模擬試験 8,950問
解説 すべて日本語
無料 練習3セット・模試1回は登録なしで解けます

→ nicheelab.com

「両方取った」「順番で失敗した」という方がいたら、コメントで教えてください。追記します。

出典

2026年10月時点の確認です。改訂があるので受験前に公式を見てください。

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