こんにちは、@y_temp4です。
自分は現在フリーランスのフロントエンドエンジニアとして働いており、主にリモートワークで開発を行っています。
そこで今回は自分がリモートワークをする上で心がけていることを、
- 環境面(開発環境や普段の生活)
- 立ち回り面(仕事をする上での振る舞い方)
の2点から紹介させていただければなと思います。
ただし、今回触れることは割と基本的なことが多いと感じています。ですが、基礎こそ大切なことはないという捉え方もできる・・・かと思うので、あえて触れてみます。
もし「自分もリモートワークやってるけど、こんなことを意識してるよ!」といった意見がありましたら、ぜひコメントをお願いします🙇♂️
環境面
ではまず、自宅の開発環境について触れていきます。リモートワークだと開発する環境を自分の好きなようにカスタマイズしやすいので、自分も色々試してきました。
1. スタンディングデスク
スタンディングデスクに関しては自分のブログにも少し解説を書いたことがあるのですが、やはり非常にオススメです。
スタンディングデスクを取り入れることによって、リモートワークでありがちな運動不足という問題が圧倒的に改善されます。
その上、集中力も座って作業しているときよりも格段に向上し、まさにいい事ずくめです。
リモートワークの運動不足に悩んでいる方や、なかなか集中できないという方はまずはじめに試してみてほしいです。
2. 昼寝
自分はだいたい昼休憩の時間の最後に、約10~15分くらいの昼寝をすることが多いです。
昼寝には集中力の改善やパフォーマンスの向上などの効果があり、適度な時間であれば積極的に取り入れたほうが全体での生産性は上がると感じています。
自分はあまり深い眠りに入らないように、寝る前にコーヒーを飲むことが多いです。また、寝るときはイスに座って寝ています。
3. ブルーベリー
最近冷凍ブルーベリーを購入して主に昼と夜に食べてるけど、量がめちゃくちゃ多くてかつ味もそこそこおいしいのでおすすめ。
— てらしま@フリーランスエンジニア (@y_temp4) October 25, 2019
ただ難点としては手でそのまま食べると手がブルーベリーの汁まみれになって「お前、何やったんだ・・・」みたいな感じになること😅https://t.co/44PQaJ8XKn pic.twitter.com/hLc9XDV7yz
適当に気が向いたら、お菓子の代わりにブルーベリーを食べています。
ブルーベリーは目のためというよりは脳機能の向上と、ほどよい酸っぱさによるリフレッシュのために食べています。
立ち回り
次に、普段のコミュニケーションなど会話面での立ち回りで意識していることについて触れていきます。
1. 質問するときは自分の考えも交える
完全にリモートな環境での質問だと、直接の会話に比べて意図が伝わりにくいことがあります。
また、質問をする際も、なるべくわかりやすく書かないと、質問したい内容が伝わらずに時間のロスになってしまうこともあります。
ですので、自分は質問をするときはなるべく質問に加えて
- このように操作したが動かなかった
- このようにすれば解決するのではないか
などといった追加の情報を付け加える事が多いです。
こうすると、ただ漠然と質問されるよりも答えやすくなることが多いと感じています(自分が質問されるときにもそう感じる)。
2. 手持ち無沙汰にならないようにする(次の作業も伝える)
リモートワークでは実際に働いている姿が見えないので、より成果が求められるようになります。ですので、何もしていない時間を作らないように心がけて仕事をすることが重要です。
自分は基本的に作業のはじめにその作業がどれくらいで終わりそうか・その作業の後に何をやるべきかをイメージして働いています。
3. チャットでは絵文字と感嘆符を使う
文面での会話は直接会話するよりも感情が伝わりにくく、場合によっては普通に伝えているだけなのに怒っているように捉えられてミスコミュニケーションが発生することもあります。
ということで自分は普段のチャットでは、感嘆符(!)や絵文字をよく使うようにしています。
ちなみにですが、Macを利用している方であればcontrol + command + スペース
で絵文字ビューアが表示できて便利です。
さいごに
リモートワークはデメリットもあるものの、慣れてしまえば最高なので、もっと流行るといいな〜と思っています。
これは完全に余談ですが、remote-in-japanというリポジトリには日本のリモートワークできる企業がまとまっています。
uiur/remote-in-japan: Tech companies in Japan that hire remote workers
フリーランスに限らず、これらの企業であればリモートで仕事できるのでぜひ参考にしてみてください!
それではみなさん、よいリモートライフを👋