Crashlyticsを利用中のアプリについて、Fabric SDKを組み込んでいる場合、2020年11月15日までにSDKを入れ替えてリリースしないと、Firebase Crashlyticsでクラッシュレポートを見ることができない、ということになります。
Firebase Crashlyticsの公式ドキュメントより:
注: Fabric SDK は非推奨になりました。
Fabric SDK がアプリのクラッシュを報告するのは 2020 年 11 月 15 日までとなります。
この日をもって、Fabric SDK と古いバージョンの Firebase Crashlytics SDK はアプリのクラッシュの送信を停止します。
引き続き Firebase コンソールでクラッシュ レポートを表示するには、Firebase Crashlytics SDK のバージョンを Android の場合は 17.0.0 以降に、iOS の場合は 4.0.0 以降に、Unity の場合は 6.15.0 以降にアップグレードしてください。
Firebase Crashlytics SDKへの移行手順はこちらにあります。