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【Gitコマンド】Git初心者のためのTips

Last updated at Posted at 2022-01-13

【Gitコマンド】

【現在のブランチ】は、「どこ?」

「ブランチ情報」を確認する。
$ git status

「ブランチと追跡情報」を確認する。
$ git status -sb

「ブランチのコミット履歴」を確認する。
$ git log

【スタッシュ】

「スタッシュのリスト」を確認する。
$ git stash list

「スタッシュ」を実行する。
$ git stash save " {コメント} " -u
 // -u は  --include-untracked の略。
 //「コミットしていない変更」の(「addしたファイル」・「addしていないファイル」の両方)「変更した部分」が退避されます。
 //「ワーキングディレクトリ上」は差分がない状態。

「スタッシュを元に戻す」: 直近のスタッシュ(一番上)が戻る。
$ git stash apply

「スタッシュを元に戻す」: 指定バージョンが」戻る。 
$ git stash apply stash@{0}

「スタッシュを削除する」
$ git stash drop stash@{0}

「退避した変更の詳細」を確認する。
$ git stash show stash@{0} -p

ある時点のスタッシュとの差分
$ git diff stash@{0}

【マージした後、衝突したとき】

「mergeを取り消す」
$ git merge --abort

「マージした後、まだコミットしていない場合」
$ git reset --hard HEAD^
 //HEAD^ : ^の数がn個前になる。1個のとき「HEAD@{1}」ということ。

「マージした後、コミットもした場合」
$ git reset --hard ORIG_HEAD

**「Pullに失敗した時」**は、この記事が参考になります。
【初心者向け】git fetch、git merge、git pullの違いについて

【Gitの基本♪】

【 準備 】
① 「Git for Windows」をインストールする。
② フォルダを作成する。
  コマンドプロンプトで、このフォルダに移動する。
③ 最初の設定
$ git init
④ 「Git リモートリポジトリ」をクローンする。
$ git clone "Git リモートリポジトリのアドレス"

その他
↓

「ブランチを切り替える」: 「stash or commit or push」のどれかを実行してから
$ git checkout

「リモートから最新情報をローカルに持ってくる」
$ git fetch

ローカルの「origin/master」ブランチ ⇒ ローカルの「master」ブランチ
$ git merge

自動的に「リモートリポジトリの内容のマージ」をする。
「git fetch + git merge 」をしている。
$ git pull

# 特定ファイルを特定のコミットの状態にする
$ git checkout <commit> -- <filename>
$ git restore --source <commit> <filename>

差分を確認
$ git diff

「すべての新規ファイル」をインデックスに追加する。
$ git add .

「新規ファイル」をインデックスに追加する。
$ git add [ファイル名]


コミット内容を、修正する。
$ git commit ammend

複数コミットを、「1個のコミット」にまとめる。
$ git squash

【基本_他の方のコードを、Pullする】
①自分のコードを「スタッシュ or コミット」する。
②最新ブランチを「フェッチ」「Pull」する。
③スタッシュしていたら、「git stash apply」で戻す。
(最新ブランチへ、自分のコードをマージしている。)

**「git fetch、git merge、git pull」**も、下記の記事がわかりやすいです。
【初心者向け】git fetch、git merge、git pullの違いについて

【おまけ~】

【Git:ローカル ~ リモートへ】

ワーキングツリー ⇒ インデックス ⇒ ローカルリポジトリ ⇒ リモートリポジトリ の順

ワーキングツリー   : 最新の状態(addされていないものも含まれる)
インデックス      : コミットするためのファイル状態(addした)
ローカルリポジトリ : ファイルの変更履歴を記録(ここまでローカル環境)
リモートリポジトリ : ファイルの変更履歴を記録(リモート環境にて共有できる)
  
変更履歴を反映する。
$ git add    :  ワーキングツリー   ⇒  インデックス
$ git commit :  インデックス       ⇒  ローカルリポジトリ
$ git push   :  ローカルリポジトリ ⇒  リモートリポジトリ

【オプション】

-s
--short
ショートフォーマットで出力します。

-b
--branch
ショートフォーマットでもブランチと追跡情報を表示します。

【おまけ 2 ~】

  • HEAD : 
    最新のコミットの状態を表している。

参考記事

【初心者向け】git fetch、git merge、git pullの違いについて

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