0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【Gitコマンド】Git初心者のためのTips

Last updated at Posted at 2022-01-13

【Gitコマンド】

【現在のブランチ】は、「どこ?」

「ブランチ情報」を確認する。
$ git status

「ブランチと追跡情報」を確認する。
$ git status -sb

「ブランチのコミット履歴」を確認する。
$ git log

【スタッシュ】

「スタッシュのリスト」を確認する。
$ git stash list

「スタッシュ」を実行する。
$ git stash save " {コメント} " -u
 // -u は  --include-untracked の略。
 //「コミットしていない変更」の(「addしたファイル」・「addしていないファイル」の両方)「変更した部分」が退避されます。
 //「ワーキングディレクトリ上」は差分がない状態。

「スタッシュを元に戻す」: 直近のスタッシュ(一番上)が戻る。
$ git stash apply

「スタッシュを元に戻す」: 指定バージョンが」戻る。 
$ git stash apply stash@{0}

「スタッシュを削除する」
$ git stash drop stash@{0}

「退避した変更の詳細」を確認する。
$ git stash show stash@{0} -p

ある時点のスタッシュとの差分
$ git diff stash@{0}

【マージした後、衝突したとき】

「mergeを取り消す」
$ git merge --abort

「マージした後、まだコミットしていない場合」
$ git reset --hard HEAD^
 //HEAD^ : ^の数がn個前になる。1個のとき「HEAD@{1}」ということ。

「マージした後、コミットもした場合」
$ git reset --hard ORIG_HEAD

**「Pullに失敗した時」**は、この記事が参考になります。
【初心者向け】git fetch、git merge、git pullの違いについて

【Gitの基本♪】

【 準備 】
① 「Git for Windows」をインストールする。
② フォルダを作成する。
  コマンドプロンプトで、このフォルダに移動する。
③ 最初の設定
$ git init
④ 「Git リモートリポジトリ」をクローンする。
$ git clone "Git リモートリポジトリのアドレス"

その他
↓

「ブランチを切り替える」: 「stash or commit or push」のどれかを実行してから
$ git checkout

「リモートから最新情報をローカルに持ってくる」
$ git fetch

ローカルの「origin/master」ブランチ ⇒ ローカルの「master」ブランチ
$ git merge

自動的に「リモートリポジトリの内容のマージ」をする。
「git fetch + git merge 」をしている。
$ git pull

# 特定ファイルを特定のコミットの状態にする
$ git checkout <commit> -- <filename>
$ git restore --source <commit> <filename>

差分を確認
$ git diff

「すべての新規ファイル」をインデックスに追加する。
$ git add .

「新規ファイル」をインデックスに追加する。
$ git add [ファイル名]


コミット内容を、修正する。
$ git commit ammend

複数コミットを、「1個のコミット」にまとめる。
$ git squash

【基本_他の方のコードを、Pullする】
①自分のコードを「スタッシュ or コミット」する。
②最新ブランチを「フェッチ」「Pull」する。
③スタッシュしていたら、「git stash apply」で戻す。
(最新ブランチへ、自分のコードをマージしている。)

**「git fetch、git merge、git pull」**も、下記の記事がわかりやすいです。
【初心者向け】git fetch、git merge、git pullの違いについて

【おまけ~】

【Git:ローカル ~ リモートへ】

ワーキングツリー ⇒ インデックス ⇒ ローカルリポジトリ ⇒ リモートリポジトリ の順

ワーキングツリー   : 最新の状態(addされていないものも含まれる)
インデックス      : コミットするためのファイル状態(addした)
ローカルリポジトリ : ファイルの変更履歴を記録(ここまでローカル環境)
リモートリポジトリ : ファイルの変更履歴を記録(リモート環境にて共有できる)
  
変更履歴を反映する。
$ git add    :  ワーキングツリー   ⇒  インデックス
$ git commit :  インデックス       ⇒  ローカルリポジトリ
$ git push   :  ローカルリポジトリ ⇒  リモートリポジトリ

【オプション】

-s
--short
ショートフォーマットで出力します。

-b
--branch
ショートフォーマットでもブランチと追跡情報を表示します。

【おまけ 2 ~】

  • HEAD : 
    最新のコミットの状態を表している。

参考記事

【初心者向け】git fetch、git merge、git pullの違いについて

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?