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CKA に合格したので体験記を書いてみた

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はじめに

2022/12にCKAを受験して合格しました。
8月にCKADに合格したあと少し期間を空けて、10月から勉強を開始したときにやったことを今回は記載します。
前回の記事は以下です。
CKADに合格したので体験記を書いてみた

試験の内容

ここはCKADと変更なし。
問題文にあるリソースを作成したり、すでにリソースはあるけど上手く動作しないから解決してください、といった内容になります。
実際に画面上でコマンドを打って解くので、実務に生きやすいかもしれません。

前提知識

CKADに合格した後での受験となります。

難易度

CKADと比較して、被る内容がかなり多い印象。
CKADの追加要素として以下を学んでおけば合格出来るかもしれません。

勉強方法

みんな大好きUdemyで勉強しました。その他はほとんどやってません。(勉強量としては4週くらいしたかな?)
動画を見て、確認テストをする形式になります。 いちいち自分で環境を用意しなくていいのが何より嬉しい!
実際のテストさながらに画面を使って問題を解くので、慣れという意味でもかなり効きましたね!
この中に出てくるテストの難易度自体も本番とかなり似通っていたんじゃないかなと。
Litning Labははっきり言って試験以上の内容なので、 ぶっちゃけやらなくても大丈夫です。
あとネットワーク周りを結構こってりとやらされますが、 正直試験にはあまり関係なかったような印象があります。

音声は英語ですが、最近日本語字幕が付いたため問題なく勉強可能思います。(機械翻訳のためたまにエキサイト翻訳されますが…)

試験で使ったテクニック

よく使うコマンドはまとめておくと楽になります。
この辺のコマンドは試験Tipsとして公式のサイトにも乗っているので是非覚えてください!

alias k=kubectl
export dry = --dry-run client -o yaml

ちなみにコンテキストの切り替えはコマンドを全て公式が問題文の中に用意してくれています。

受験方法

自分は下記から申し込みました。
英語が出来るならJPの付いていないお安い方で受けることも可能です。こちらも詳細はCKADの記事にて。

当日は他のリモート試験と同じく、「政府発行の身分証明書を提示」し、「部屋の中の様子全体をカメラに映す」ように指示されます。
壁、天井、机回り、机の下、キーボードの下を かなりゆっくり写さないと怒られます。
僕の場合、背後に段ボールを割と積んでいたりしましたが、それは特に何も言われませんでした。

机の上は身分証明書、マウス、キーボード以外はないようにしました。(ラベルのないペットボトルの水は許されるようです)

おわりに

kubernetes関連の勉強は一旦これくらいで一区切りでいいかな、と思っています。
次はAWSかなぁ~。

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