「パス」とは、「コマンドサーチパス」の略称です。
すなわち「パスを通す」とは「コマンドを探しにいくパス(ディレクトリー)の設定をする」という意味になります。
パスを通すためには、環境変数PATHに対して、通したいパスを「:」記号区切りで指定します。
この設定には、exportコマンドを利用します。
たとえば、現在の設定に加えて「/usr/sample」というディレクトリーにもパスを通したい場合は、次のように実行します。
$ export PATH=$PATH:/usr/sample