前書き
前回は電卓のフロントエンド的な部分を作成したので、
今回は実際に処理をする部分をJavascriptで書いていきます。
といっても、今回で全部作るわけではなく(まだコードを途中までしか考えてない)
数字ボタンだけです。
なるべく早く他の機能も実装できるように、授業中に頑張って考えてきますw
コード書く
今回実装するのは数字入力だけなのでめちゃくちゃ簡単です。
var dispnum
function num(x) {
dispNum=document.getElementById("disp").value;
dispNum=dispNum*10+x;
document.getElementById("disp").value=dispNum;
}
htmlにも変更を加えます
<input type="text" id="disp">
テキストボックスにdispというidを追加します。
説明
語彙力ない俺に説明できるかわかりませんが動作を解説します。
最初の行の
dispNum=document.getElementById("disp").value;
でjavascriptのdispNum変数をテキストボックスにある数値と同じにします。
次に
dispNum=dispNum*10+x;
でもとから入力されていた数値を十倍(繰り上がり)してから、
引数として渡された数値を加算する処理をしています。
最後に
document.getElementById("disp").value=dispNum;
でテキストボックスに表示されている内容を更新します。
次回に続きます。
まだ数字を入力できるようにしかなっていないので、
次回、計算処理をする部分のスクリプトを書きます。
明後日(金曜日)くらいには書けるかと思います。
今回のコードをcodepenというサイトに書いておいたので、
良かったら見てってください。
https://codepen.io/xtzi9859/pen/PoWROQv