何これ?
phoenixフレームワークでlive reload(ファイルの変更をすると自動的にページがリロードされるヤツ)を使う方法をまとめます。
なお、この機能が入ったブランチ(cm-brunch)は2015/3/2現在、まだmasterにマージされていないようなので、使う時は自己責任でオナシャス。
その内マージされるんじゃないですかね、知らんけど。
数分でできるお
- phoenixプロジェクト自体を落としたいディレクトリにcd
- 下記実行
git clone https://github.com/phoenixframework/phoenix.git && cd phoenix && git checkout cm-brunch && mix do deps.get, compile
- 下記実行(live_reload, ~/path/to共に任意に読み替えて下さい)
mix phoenix.new live_reload ~/path/to/live_reload && cd ~/path/to/live_reload && mix deps.get
- 下記を実行して、サーバーを起動しましょう
mix phoenix.server
- ブラウザで http://localhost:4000 にレッツアクセス!
実験
例えば、web/templates/page/index.html.eex
を適当に編集して、saveしましょう。そうすると、ブラウザが勝手にreloadします。
やったねー☆
参考リンク
追記(2015/3/9)
本日、PhoenixのVer 0.10がリリースされたようで、
上記のLive Reloadはきっちりマージされています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
さて、0.10のnew featureについてはこれから色々触ってみて、
暇があればまとめます。
それにしてもPhoenix、大分色々よくなって来てますね。
下のブログの通り、Elixir共々Phoenixは、次の10年を見据えたプロジェクトとして着々と育って行っているように思います。