この記事は「Unityアセット真夏のアドベントカレンダー 2020」の、11日目の記事になります
昨日はすしさんの「夏なので洞窟を掘って探検したい」でした
明日はJaol-Industryさんの「え!!5分で38言語対応を!? できらあっ!【AutoLocalization】」です
はじめに
今回はライティングエフェクトのアセットの紹介です
Lightning - Procedural Lightning - AAA Quality, Performance and Sound. Dozens of Prefabs. 2D + 3D.
Lightning - Procedural Lightning - は色んなライティングエフェクトを実現できるアセットです。カスタマイズは簡単、レンダリングはGPUで完結、性能低いモバイルデバイスをサポートするタイプもいくつがあります
基本的な使い方
コーティングは要らなくて、基本的にStart Point、End Pointとアセット用意してるプレハブを設置すれば、後は設定をカスタマイズするだけです
Lightning - Procedural Lightning - は色んなライティングエフェクトを実現できるですが、ここは個人よく使ってる「LightningBoltPrefabHDR」で紹介させていただきます
◾️ LightningBoltPrefabHDR:
◾️ LightningBoltPrefabHDRの中身:
Start Point、End Poinの2つObjectだけ、シンプルです
◾️ Play:
Start Point、End PoinのPostion調整して、
UnityをPlayするとデフォルトのライティングが現れます
引き継ぎ、ライティングの色、マテリアルと次のライティングの待機時間を好きに調整します
◾️ 色、マテリアル
◾️ サイズなどカスタマイズ
ここでは待機時間とライティングの色だけ編集しました
自作ゲームの話になりますが、嵐や天気大荒れなどの背景ではよくこの感じで使います
操作シンプル、しかも速い!
終わりに
同じ作者も無料のライティングアセットがあります
Lightning Bolt Effect for Unity
Lightning - Procedural Lightning - AAA Quality, Performance and Sound. Dozens of Prefabs. 2D + 3D.は少し高めなアセットですが、個人的に「色んなライティングエフェクトがあり」、「コーティングは要らなくて、使い方法とカスタマイズは簡単」この2点に魅了されてこのアセットを購入しました
「Unityアセット真夏のアドベントカレンダー 2020」の、11日目の記事は以上になります