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Configルールを設定して、VPCフローログを作成する

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はじめに

AWS SOAのラボ試験対策の備忘録として投稿します。
今回はVPCフローログが設定してあることを確認するConfigルールの設定、フローログを作成していきます。
ついでにフローログの送信先となるS3バケットも作成していきます。

Configルールの作成

  1. Configコンソールに移動し、「ルール」→「ルールの追加」をクリックする
    WS000000.JPG

  2. ルールタイプの指定をする

    • ルールタイプの選択 → AWSによって管理されるルールの追加
    • AWSマネージド型ルール → vpc-flow-logs-enabled
      WS000001.JPG
  3. ルールの設定をする

    • 名前 → vpc-flow-logs-enabled
    • その他デフォルト
      WS000002.JPG
      WS000003.JPG
      WS000004.JPG
  4. 設定の確認をしてルールを追加する
    WS000005.JPG
    WS000006.JPG

  5. Detective complianceを確認する
    →ルールに準拠していないVPCがあると非準拠リソースとして表示される
    WS000007.JPG

VPCフローログを作成する

フローログ送信用のS3バケットを作成する

  1. S3コンソールに移動し、バケットを作成する
    WS000008.JPG

  2. バケットの設定をする

    • バケット名 → my-configbucket
    • AWSリージョン → us-east-1
    • オブジェクト所有者 → ACL無効
    • パブリックアクセス → パブリックアクセスをすべてブロック
    • バージョニング → 無効にする
    • 暗号化 → 有効にする/SSE-S3
    • オブジェクトロック → 無効にする
      WS000015.JPG
      WS000010.JPG
      WS000011.JPG
      WS000012.JPG
      WS000013.JPG
      WS000014.JPG
  3. バケットが作成されました
    WS000016.JPG

ルール非準拠VPCのフローログを作成する

  1. 作成したConfigルール[vpc-flow-logs-enabled]の画面に移動し、フローログを作成したいVPCを選択する
    ※非準拠リソースは2つあるが今回は1つだけ作成
    WS000017.JPG
    WS000018.JPG

  2. 詳細が表示されたら「リソースの管理」をクリックする
    WS000019.JPG

  3. VPCの画面に遷移するので、「アクション」→「フローログを作成」をクリックする
    WS000020.JPG

  4. フローログの設定をしていく

    • 名前 → my-flow-log-01
    • 送信先 → Amazon S3バケットに送信
    • S3バケットARN → arn:aws:s3:::my-configbucket (さっき作成したバケットARN)
    • その他デフォルト
      WS000021.JPG
      WS000022.JPG
      WS000023.JPG
      WS000024.JPG
  5. フローログが作成されました
    WS000025.JPG

Configルールの再評価

  1. Configコンソールに戻り、ルールの再評価を行う
    WS000026.JPG

  2. 非準拠リソースが1つ減った!!
    WS000027.JPG

  3. 詳細を確認しても、非準拠リソースがなくなってます
    WS000028.JPG

無事フローログの確認Configルールとフローログの作成が完了しました!!!

おわりに

Configルールは他にもいっぱいあるが、選べば説明文も出てくるから何とかなりそう
ただ英語だから読み取れるかどうか、、

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