実践内容
前回作成したアプリの改善やCI/CDの実装をした記録です
実際の成果物はこちら
バックエンド側の実装
表示させているデータをsupabaseで管理するようにしました。
データの保存はアプリには欠かせない機能ですね。一からデータベースを作るのは大変ですがsupabaseだと簡単に作成できます。
プロジェクトとsupabaseの紐づけを行い、データの読み書きが問題なくできるようになりました。
アプリの公開
firebaseにアップロードして簡単にアプリを利用できるようにしました。
上記のリンク先はfirebaseで公開しているものです。
CI/CDの実装
jestでテストコードを作成し、github actionsを利用してfirebaseへのデプロイとテストコードの稼働をgitへプッシュする際に自動的に行えるようにしました。
テストやデプロイなど毎回手動でやっていると疎かになりがちなのでこの辺りを自動化することは非常に有意義です。
ただし、確実に要件を満たすテストを作成することが前提となってくると思うので上流工程にあたる部分はもっと勉強していきます。
感想
今回行ったプロジェクトとバックエンドサービスとの紐づけやプロジェクトの公開、CI/CDといったものは別のサービスを利用する場合においてもきっと役に立つものになるので今後のアプリ開発に大きく役に立ってくれると思います。
先月までは漠然とアプリの開発やってみたいな~どうやるんだろう。といったレベルでしたが、アプリを作って公開できるというレベルにはなれました。
今回のアプリの内容は簡素なものですが、後はもっと有意義な内容を考えてそれを実装するだけですね!
今後の戒め
supabaseのURLとKEYを.envファイルに格納してそれをテスト環境やgithubactions環境から呼び出す際にsupabaseの情報が見つからないとエラーがでていて、ローカル環境では動くし記述方法やセットアップも間違いなさそうなのにどうしてだろうとなっていたのですが、変数名の打ち間違えで読み取りができていませんでした。(2回も)
ファイル間の変数名の紐づけは確実に間違えないようにしましょう。
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