プログラミングやネットワーク、データ解析をしていると
16進数(Hexadecimal) を扱う場面は意外と多いですよね。
ただ、
変換できない
エラーになる
思った値と違う
といった経験をした人も多いはずです。
この記事では、16進数変換でよくあるつまずきポイントと、
安全に確認する方法をまとめてみました。
16進数とは?
16進数は、0〜9 と A〜F の 16種類の文字で数値を表す表記方法です。
例:
FF → 10進数では 255
1A → 10進数では 26
コンピュータ内部の表現、カラーコード、バイナリデータなど、
IT分野では欠かせない表記です。
16進数変換でよくあるミス
- 使用できない文字が含まれている
16進数で使えるのは以下のみです。
0〜9
A〜F(小文字も可)
以下はエラーになります。
G1
12Z
- 全角文字が混ざっている
日本語入力環境では、気づかないうちに
全角数字や全角アルファベットが入ることがあります。
見た目は同じでも、プログラムでは別物です。
- 「0x」表記の扱い
言語によっては 0xFF のような表記を使いますが、
ツールによっては 0x を受け付けない場合があります。
エラーになる場合は、FF のみを入力してみましょう。
- 桁数が多すぎる
JavaScript などでは、非常に大きな数値を扱うと
正確に変換できないケースがあります。
手早く確認したいときの方法
コードを書くほどでもないけど、
今の値が正しいか確認したい
2進数・10進数も一緒に見たい
というときは、オンラインの変換ツールが便利です。
個人的には、
https://shinsu.jp
の 16進数変換ツール を使っています。
16進数 / 10進数 / 2進数 / 8進数を同時に確認できる
入力エラーがすぐ分かる
インストール不要
ちょっとした確認用途にちょうどいいです。
まとめ
16進数変換でつまずく原因の多くは、
入力文字のミス
全角・半角の混在
表記ルールの違い
といった初歩的な部分にあります。
原理を理解しつつ、
必要に応じてツールを使い分けることで、
無駄な時間を減らせます。