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プログラミング学習をしている時に壁にぶち当たり、悩んでいる時に救われた一言

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プログラミング学習をしている時に壁にぶち当たり、悩んでいる時に救われた一言

あるライフコーチの方からの一言でした。

「仕事としてお金を貰えなくても、喜んでやることが自分のやりたいことだよ」


自分のSPEC(2019年6月現在)

  • 組み込みエンジニアでC言語で1年開発経験
  • 社会人三年目

現在、TECH::EXPERTという未経験からエンジニアを育てるというコンセプトの
プログラミング教室に通っています。

自分はプログラミング経験者です。
ですが、web系言語は経験がなかったので、
web系の勉強ができるスクールに通おうと考えていました。

教室使い放題という所に魅力を感じて、
TECH::EXPERTさんで勉強しようと入学しました。

勉強をしている時は、
新しい言語や、考え方が全く違くて
「おお、そうやって書くんだ!」
「保守性が高いなーC言語と違ってガチガチだなー」
と比較的楽しんでいました。

カリキュラムの後半のところで、
個人アプリを開発する段階になり、
「よし、めっちゃいい企業に入るために、企業の求めることをめっちゃ分析して、
最高のポートフォリオ作ってやるぜ!」

と気合いを入れていました。

しかし、自己分析をすると
そもそもどんな会社に入りたいんだ。。。
何のためにプログラミング学習を始めたんだっけ。。。
自分より優秀な人が沢山いて勝てる気全くしないのに、なんで学んでいるのだろう。。。
と色々考える自分がいて一向に進みませんでした。

さらに、他のメンバーや同じ期で入った人はどんどん作っている姿をみて
**「自分は経験者なのに、まだ何も決まってなくて、
しかも、目的も学習意欲も低いし、ダサいな。。。」**と感じて
さらに相談できなくなっていきました。

そんな時、
あるライフコーチ(チームに一人配属されている)の方が、
「悩んでいるみたいですね。大丈夫ですが?」
と心配で話しかけてくださって、
自分の考え方を、親身になって聞いてくださったりしました。そんな時に、

「仕事としてお金を貰えなくても、喜んでやることが自分のやりたいことだよ」

と言っていただき
確かに、当たり前のことなんですが、
悩みに悩んだ自分にはかなり響きました。

そして、

ここで学んだことは確かに仕事には直結しないかもしれない。けれど、次の仕事で必ず活かせることがあるから頑張ろう。

とライフコーチの方に言ってもらえて、

今、確かにエンジニアになるために勉強しているけど、必ずしもエンジニアになる必要はないのか

と自分の考え方が広がったような気がしました。

今、学んでいることは将来使わないかも知れない
だけど、ここで学んで悩んだことは将来に役にたつかも知れないし、
ここで自分のできないから逃げたら一生逃げ続ける人生になるかも知れない。
と思う。

全力であと一ヶ月勉強しようと思う。

最後に勉強になったなっと思うこと

  1. 自分の素の姿(かっこ悪い)を話すことは、絶対にした方がいいと感じたこと
  2. 悩みに悩んだからこそ、救われたなって感じたこと
  3. 自分も、人に何か思いとか考え方とか伝えたいなって感じたこと



文章書くの下手だな俺、、、、 文章の構造の本とか今度読もう。

拙い文章ですみません。
自分の考えと今後アウトプットしていこうと考えているので
まず、第一歩として、
書きました。

今後は文章構成も、
考えながらアウトプットしていきたいと思います!

エンジニアになるかわからないですが、
駆け出しエンジニアの僕を応援してください!
よろしくです!!!!

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