やること
以下のような関数にKotlinのArrayを渡します。
void hoge(HogeClass... hogeClasses) {
/* 省略 */
}
やり方
以下のように、Arrayの前に*を入れることでできます。
val hogeList: Array<HogeClass> = // 初期化は省略
// 呼び出し
hoge(*hogeList)
やっていること
先頭に補っている*はSpread演算子で、Arrayの展開を行なって渡しています。
Kotlinではfuga(vararg hoge: HogeClass)というように宣言することで可変長引数を利用できますが、ここにArrayを渡すときも同様にする必要があります。