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技術書読書会 #7 Infrastructure as Code

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技術書読書会 #7 Infrastructure as Code

読書会とは

「好奇心はいつだって、新しい道を教えてくれる。」とみんな大好き、ねずみの国を作った人が言ってました。

技術書を最後まで読み切る事は意外と大変です。一人なら無理だけどみんなの力があればできるかも・・・。
そんなことを誰が思たのか、ともあれそんな気持ちに賛同したメンバーが1冊の技術書を読み込むという結構ハードルの高いことにチャレンジをしていきます。

技術書読書会の進め方

eXtreme Readingの方式で進めていきます。

実施方法

以下の流れで読書をしていきます。

1. 0分~5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分~30分間で、読書
3. 5分~10分間で、ディスカッション
4. 1~3を時間分繰り返す
5. まとめ

今回の読書会は、所要時間30分で以下の配分で行いました。

1. 5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分間、読書
3. 5分間、ディスカッション
4. 10分間、まとめ

利点

eXtreme Readingの利点です。

  • 事前の準備がいらない。
  • ディカッションをすることにより理解を深める事ができる。参加者全体の理解度の底上げが期待できる。
  • 時間を区切って進行するので、読書の進捗が一定となり本の読み終わり時期を予測することができる
  • みんなでやればなんとかなる

今回読む書籍

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

参加人数

5人

所要時間

30分

進捗

3.4 - 3.5

ディスカッション

3.4 構成レジストリ

峯 はじめ何のことを言っているんだろうって?
浜 データベースというか構成の情報を持っているなにか?
峯 ConsulとかAnsible Towerとかのことをいうんだ
飯 それを踏まえたうえで、軽い構成レジストリってなに?
峯 注釈のところですっきりした。インフラストラクチャー定義ツールとサーバー構成ツールを分離して説明する。

3.4.1 軽い構成レジストリ

峯 少し気になったのは、四角の中のCDCテストってなに?

クックパッドさん
サービス分割時の複雑性に対処する: テスト戦略の話
http://techlife.cookpad.com/entry/2016/01/04/094705

Consumer Driven Contractsで REST API/マイクロサービスをテスト
https://www.slideshare.net/makingx/consumer-driven-contracts-rest-api-m3tech

飯 レジストリに変更を加えるのを躊躇する空気が出来上がりってところがあるあるかなと
峯 スクリプトが独自で動いているんだけど、忘れちゃうよね。なにがなんだったか
浜 逆にたどるのって難しいですよね。例えばあるキーを変更しようとしている例がありましたけど、このキーを参照しているスクリプトを探すみたいな。
飯 密なコミュニケーションって・・・。
浜 がんばれみたいな
飯 正解はない

3.4.2 構成レジストリはCMDBか

浜 CMDBって、昔からの人はこっちのほうが知っていたりするんですかね?あまりしらない
峯 これって資産管理みたいなもの?ライセンス管理とか
浜 構成レジストリがCMDBと一緒でしょ。って言われそうだから書いてあるってことなんではないでしょうか

気づき

  • 3章が終わりました。
  • 6月の半ばぐらいには読了できそうです。

まとめ

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