はじめに
OpenAIは、ChatGPTの会話の中でそのまま外部サービスを操作できる新機能Apps in ChatGPTと、その開発基盤となるApps SDKを発表しました。
アプリは会話に自然に溶け込み、名前で呼び出す/文脈から自動提案される形で現れ、地図・プレイリスト・プレゼン資料などのインタラクティブUIをチャット内に直接レンダリングします。初回接続時には共有されうるデータが明示され、ユーザーは同意のうえで利用を開始できます。
利用対象者は、EU圏外のChatGPTのFree、Go、Plus、Proプランにログインしている全ユーザーで、即日利用可能とのことです。
Apps SDK概要
Apps SDKはオープンスタンダード Model Context Protocol(MCP) を拡張し、アプリのロジックとUIの双方を定義可能。ChatGPTはAPI経由のコンテキストでユーザー操作を把握し、会話とUIが密に連携します。SDKとサンプルはオープンソースとして公開され、公式サンプル群はMITライセンスで提供されています。年内にアプリ提出・審査・公開の受付、アプリディレクトリの公開、そしてマネタイズ(Agentic Commerce Protocol によるチャット内“Instant Checkout”対応)も予定されています。
安全性とプライバシーについては、全アプリがOpenAIの利用ポリシーや第三者連携のルールに準拠し、最小限データ収集と透明な許可設計を必須とする方針。年内に、アプリが利用できるデータカテゴリをより細かく制御できる機能も追加予定です。
Figma Appを使ってみる
- ChatGPTに「Figma 」と入力する
アイコンが表示されると使用可能状態に
2. Figmaとの接続を有効にする
Figmaとの連携を許可して接続する(Figmaアカウント必要)
3. Figma を使用する と入力してエンター
Figmaで生成されたフローチャートは直近開発していたSlack SQLボットのもの。
特に指定しなくても直前の作業から推測して生成してくれるようです。
4. ChatGPT上で拡大することも可能
5. Edit in Figmaボタンを押す
Figmaアプリが開きフローチャート表示編集できるように
6. Apps&Connectors
設定を確認するとFigmaがApps&Connectorsに追加されており、接続解除も可能。
他の使用可能なアプリ(Booking.comなども)も参照可能です。
まとめ
正式申請、公開までは初期パートナーである Booking.com / Canva / Coursera / Expedia / Figma / Spotify / Zillowアプリのみ使用可能のようです。
私もApps SDKのドキュメントを参考にアプリを申請できるように準備しておこうと思います。




