WordPress への Sentry の導入がすごく簡単でした。
用意されてるプラグインをインストールして有効化するだけ。
Sentry
まずサインアップしましょう。
GitHub アカウントや Google アカウントでのサインアップもできます。
サインアップしたらプロジェクト作りましょう。
プラットホームは PHP と JavaScipt で
WordPress への導入
プラグインの新規追加から「wp-sentry-integration」を検索してインストールし有効化
プラグイン有効化したら wp-config.php に以下を追加します。
define('WP_SENTRY_DSN', 'https://xxxx@o000000.ingest.sentry.io/0000000');
define('WP_SENTRY_PUBLIC_DSN', 'https://xxxx@o000000.ingest.sentry.io/0000000');
WP_SENTRY_DSN
と WP_SENTRY_PUBLIC_DSN
に設定すべき値は、Sentry のダッシュボードでプロジェクトの「Settings」 - 「Client Keys (DSN)」から取得できます。
PHPプロジェクトのキーを WP_SENTRY_DSN
に、JavaScriptプロジェクトのキーを WP_SENTRY_PUBLIC_DSN
にセットします。
設定終わったら WordPress 管理画面の「ツール」-「WP Sentry Test」からエラーメッセージの送信テストができます。
Sentry のダッシュボード見るとエラー発生したことが記録されてるよ、やったー
Sentry のダッシュボードで、Slack連携とか設定できるので安心ですね。