先日、Spring Boot 2.0.4がリリースされました。
https://spring.io/blog/2018/07/30/spring-boot-2-0-4-available-now
以前のバージョンから90以上のバグフィックスがされているようで、とても喜ばしいことですが、この日、Spring Boot 1.xが2019年8月1日にEOLを迎えることがアナウンスされました。
ブログの投稿が7月30日なので、あと一年!というアナウンスだったんでしょうね。それにしてももうEOLを迎えるなんて早すぎる。。。
ということで、こちらの記事を翻訳します。
------ここから-------------
すべての良いモノたちにも終わりが来る。。。そしてSpringBootの1.x系にも。
つまり、私達は本日から12ヶ月後の2019年8月1日に、メンテナンスを停止することを決定いたしました。
私達はこれからも1.5.x系のメンテナンスリリースはつづけ、最終日にブランチを終了します。
Spring Boot 1.x 系のユーザはメンテナンス終了日までに最新の2.x系のバージョンにアップグレードする計画をする必要があります。
また、Spring Boot 2.0とそれ以上のバージョンはJava8+が必要となるため、現在Java6 または7を利用している場合、JDKもアップグレードする必要があることに注意してください。
SpringBoot1.5アプリケーションを2.0にアップグレードするためにあなたが何をしなくてはならないのかについては、こちらのマイグレーションガイドを参照してください。
幸運を!