言葉だけ知ってるAWSでしたが、この度ちょっと触ってみようかなという気になったので勉強開始。
雑感としては略語が多いのでAWS関連の単語を浴びまくるのが重要かなと思います。
全然わからないですね。
「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」と世界一有名な無職も語っていたので少しずつ。
この記事の対象者
- AWSっすよねー時代は!(知らない)
- AWSなんかいいらしいよね(知らない)
前提条件
- VPSやVirtualBoxやVagrant等で仮想環境を一通り作った事がある(推奨)
何はなくとも公式
まずは公式チュートリアルを触ってみます。
コンセプトとしては一通り無料の範囲内で触ってメリット/デメリットの理解までとする。
注意点
クレジットカードの登録必要。
また、自動的に課金を防ぐシステムはなさそうなので(しきい値アラートぐらい?)ちゃんと終わった後に停止させたり管理したりするのが重要っぽいです。
なので無料で反応だけみたいなー、定額で処理させたいなーって時は
Herokuとか別のVPSで環境構築で十分かもしれませんので課金されたからといって文句言わないこと。
アカウントの作成方法は割愛します。
アカウントを作成するとチュートリアルがあるので消化開始。
Linux仮想マシンの起動
公式はこちら
多少古くなっている内容もあるので、実際に触りながら読むと良いと思います。
要するに?
EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)というサービスを利用する
AWS使ってLinuxマシンを起動するというだけのお話。
作成
Amazon EC2 インスタンスの作成
コンソールからインスタンスを作成
数あるサービスの中から今回はEC2を選択するので、サービスを検索するからEC2を検索
インスタンスの作成ボタンを押下してインスタンスの作成ウィザードを開く
AMI(Amazon Machine Image)を選択します。
もうここまでで「EC2のAMIを選択する」というAWS大好き人間がしゃべる単語が理解できましたね(偏見)
今回はAmazon Linux AMIを使います。
インスタンスタイプの選択
ここを間違えると大惨事なので、落ち着いてt2.microのCPU:1、メモリ1Gのモデルを選択します。
デフォルトではこちらにチェックがついてます。
確認と作成を押下
「起動」を押下
キーペアが無いぞと言われるので、せっかくなので新しいキーペアを作成します。
名前はチュートリアル通り「MyKyePair」にします。
キーペアのダウンロードでキーペアをダウンロードします。
pemファイルはめちゃめちゃ大事なので金庫にしまう勢いで保存しておいて下さい。
なお公式より抜粋
ヒント: Windows Explorer でフォルダ名の最初をピリオドにするには、フォルダ名の最後にもピリオドを入力してください。".ssh." というフォルダ名を入力すると、最後のピリオドは自動的に削除されます。
鍵を保存したことを確認してインスタンスの作成を押下。
「予想請求額の通知を受け取る」がすごい気になりますが、我慢してインスタンスの表示を押下。
これでインスタンスの完成です。
すでにpublicのIPが振られているので、そのIPに対してダウンロードしたキーを使ってSSH接続します。
チュートリアルではGit Bashを用いたSSH接続の方法が書かれていますが、私はRloginというツールを利用して接続しました。
削除
放置して課金されると大変なのでインスタンスを削除します。
インスタンスを終了するとインスタンスの状態がterminatedに変化します。
最後に
入り口はあっさりしてますが、最終的な組み合わせとかの量が半端なさそうなので少しずつ強くなります。