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Unity玉転がしチュートリアル 3-1.収集するオブジェクトの作成

Last updated at Posted at 2019-10-20

この記事の対象者

  • Unity入門したい人
  • 最初の一歩が踏み出せない人

OSとか環境とか

  • Windows 10 Pro
  • macOS Mojave
  • Unity 2019.2.8f1
  • Rider 2019.2.2

補足

  • 公式動画にて利用しているのはMacなので、Windowsユーザーはある程度脳内変換して見る事
  • 筆者はWindows、Macの両方の環境で確認。Ubuntuとかでは検証してない。
  • 基本Unityは英語メニューで利用
  • 間違いがあったらツッコミ大歓迎

公式

オブジェクトを作成

プレイヤーが獲得するアイテムを作成
GameObject > 3D Object > Cubeで追加→座標リセットを行う

追加すると既存のプレイヤーのオブジェクトが操作に邪魔なので、非アクティブにする
非表示にする方法はInspectorにて名前の左側にあるチェックボックのON/OFFで切り替わる

image.png

追加したCubeが埋まっているので、PositionのYを0.5上に移動してあげる

image.png

メラミンスポンジみたいな形なったら成功

オブジェクトの外観変化

アイテムっぽくないので見た目を変更する

追加したアイテムの
・ScaleをXYZ全て0.5に
・TransformのRotationのXYZを全て45に
にして、小さく地面から浮いた状態に変更する

これだけでもアイテム感は確かにあるが、アイテムが動いていれば更にアイテムとわからせることが出来るので動きを追加

Cubeを回転させるスクリプトを追加

Pick Upオブジェクトを選択してInspectorからAdd ComponentでNewScriptを選択してスクリプト追加
出来上がったスクリプトはこちら

Rotator.cs
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class Rotator : MonoBehaviour
{

    // Update is called once per frame
    void Update()
    {
        transform.Rotate(new Vector3(15,30,45) * Time.deltaTime);   
    }
}

これでPlayを押すと、アイテムがしっかり回転していることがわかる

Pick Up オブジェクトのプレハブ化

プレハブ=GameObjectの設計図
プレハブを更新すると全てのオブジェクトが更新される

プレハブを格納するフォルダを作成する
フォルダ名は「Prefabs」とする
HierarchyのPick UpからProjectのPrefabsの中にドラッグする

ゲームオブジェクトの整理

整理用のオブジェクト(Pick Ups)を作って、その中を整理します。
Pick UPオブジェクトをPick Upsの子に設定する

image.png

このままPick Upオブジェクトを移動すると、斜め(今の角度準拠)に動いてしまう
行いたいことは地面にオブジェクトを動かす事なので、エディタのモードを変更する

Local→Globalに変更

image.png

そしてPick Upオブジェクトを移動すると、グローバルな座標での移動が可能になる

アイテムが1個だと寂しいので、コピーします
Edit > Duplicateからも出来るが、Ctrl+D(Macは⌘+D)のショートカットで複製可能

image.png

今回は12個配置

アイテムの色変更

Materialを複製して紐付ける
マテリアルの色を黄色に変更してプレハブにセット
プレハブにセットするので、画面内のPickUpの色が全て変更される

image.png

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