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Tskaigi 2026 初参加レポート

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こんにちは!
普段はRubyとRailsを扱っている@westtailです!
Rubykaigiにも参加しており、他の言語のカンファレンスにも参加しようと考えていたところ
JavaScriptからTypeScriptの書き換えをしている経緯もあって参加しました!
TypeScript自体は最近使い始めていたので、勉強の一種として吸収できればというのもありました

TSKaigiって何?

公式やQiitaタグから引用します

日本最大級のTypeScriptをテーマにした技術カンファレンス「TSKaigi 2026」
聞くことも学びの一つ、発表することも学びです。
専門にこだわらず、新しいことを積極的に学びましょう。
初心者から経験者まで、誰もが自由に交流できるイベントです。

TSKaigiは日本最大級のTypeScriptをテーマとした技術カンファレンスです。
コロナ禍で様々なオフラインイベントが打撃を受ける中、TypeScriptを扱うエンジニアが会場で集まる機会は失われていきました。
新型コロナウイルスが落ち着いた今、各所で蓄積されたノウハウが日の目を浴び、より生き生きとTSエンジニアが働ける世界を目指して、TSKaigiを開催していきます。

調べて初めて知りましたが、初開催が2024年でして、最近できたカンファレンスになります

基本情報

項目 内容
イベント名 TSKaigi 2026
開催日 2026年5月22日(金)〜23日(土)
開催地 東京都 大田区(羽田)
会場 ベルサール羽田空港

公式サイト

Xアカウント

実際の参加した流れ

参加申し込み~参加前日まで

最初はチケットの確保からで
チケット販売ページにてチケット第1弾のタイミングを逃しましたが
幸運なことに第2弾(ラスト)にて購入ができました
ただ人気で数時間で売り切れてしまったので、カンファレンスの人気は高いんだなと

次にタイムスケジュールを組んだのですが、公式がマイタイムテーブルを用意しており、利用させていただきました(超便利!)

あとは当日ハンズオンやドリンクアップの参加にはcompassからイベントへの登録が必要だったのでイベントへの参加を登録しました
参加人数制限などあるので、早めに参加登録が必要だと思います

参加ーオープニングまで

初日は羽田空港近くまで移動して、会場に入りました!
初日から参加者の熱量やスポンサーブースの熱量で、結構暑かった気がします

IMG_2358.JPG

配布物はまさかの空港近くなのでパスポート型メモでめちゃくちゃ凝ってました!
他にもTシャツとトートバッグも配布されていました
IMG_2353.JPG

またNFCタグも配布していたので自分のXアカウントを登録しました、太っ腹!

オープニングでは「型」にかけての紹介になっていました
発表会場は結構広く、前半分は机が用意されており、後半分は椅子だけの配置になっており
一番前はスポンサー関連の方優先の席になっていました
IMG_2354.JPG

講演

ということで参加したタイムテーブルになります
tskaigi-2026-my-timetable.png

全部の講演については説明しきれないので印象に残った物をいくつか

Day1 業務に残された「よくない型」で考える「TypeScriptの難しさ」

TypeScriptの型が重要だと思いますが、その型の扱いについてアンチパターンから探る内容
JavaScriptにコンパイルされる過程で開発上仕方がない部分もありつつ、いかに対処するかの発表でした
型の定義されていないJavaScriptから型を提示するとなると、適切な型の対応をしないといけませんが、そのパターンを知ることができたなと思います

Day1 TS 7: How We Got There

基調講演としてTypeScriptバージョン7にアップデートされる経緯や中身についての発表です
TypeScriptからGoに書き換えることやスナップショットテスト、ts-to-goなどのツール、TS7で捨てたもの一覧などスライドは英語ですが、一度目を通す価値はあると思います
また言語によってはセルフホストを目指す物がある中で、機能の最適化のためと移行におけるコストをどう乗り越えるかは勉強になりました

Day2 制約と時代から読み解くTypeScriptコンパイラ設計史

基調講演を補う形でTypeScriptコンパイラの歴史や経緯を事細かく発表していました
VScodeのリアルタイム補完を可能にするため利用された言語でどう処理を軽く速くするかの工夫が詰まっています
正直こちらのスライドも必須級だと思います
またTypeScriptの目的とVScodeなどのツールとも関連があり、生まれた経緯や歴史も勉強すると意外な発見があると感じました

Day2 いつテストを書くか?―ソフトウェア開発における安心と不安について考える

今回のカンファレンスで一番私に刺さった講演でした
正直TypeScript限定の話ではありませんが、中身はテストの在り方やなぜ、いつ、何を書くのかを考えさせてくれた内容になります
ソフトウェアは変更が容易だからこそ、その変更容易性をどう担保するかがテストの肝であり、コードの保守性がユニットテスト←→動作の保守性がE2Eとして切り分けをできるようになりました

Day1 ハンズオン

Day1の13:40~15:40の枠でハンズオンに参加しました
内容はTypeScriptの型を明確な意図を持って記載できることをゴールに短い解説と小さな演習を交互に進める演習付き講座になっていました

Day1,2 ランチ

いくつかの種類のお弁当とお茶が配布されていました
食べる場所は講演会場や休憩スペースがメインです

Day1 ドリンクアップ

以下に参加させてもらいました!

社会人の方や学生の方もいらっしゃり、幅広いエンジニアの方とお話をすることができました
ありがとうございました!

Day2 公式懇談会

公式懇談会も多くの人が参加されていまして、発表時に知ったのですが
オンラインを含めると2000人規模の参加者になっていました

IMG_2359.JPG

最後に写真を撮っていましたが水色の丸の所に私が写っていると思います

HI_tpZVaIAALli5.jpeg

というところで豪華なお寿司やご飯と一緒にビールスポンサーのビール提供もありとても豪華な懇談会になりました

IMG_2360.JPG

感想・学び

TypeScriptのカンファレンスが数年前から始まったのは驚きで、数年しか経っていませんが参加者数や熱量、スポンサーも多く、勢いを感じました
これほどカンファレンスが大きく成長した理由を考えていましたが

  1. TypeScriptという人気言語かつどのエンジニア・企業でも利用があり得る言語
  2. 学生など若い世代も多く、地方イベントも並行して行い、スポンサーの支援も大きい
  3. TypeScriptが成熟していないからこそ、フレームワーク含め周辺も活発
    など成長・勢いがある理由はいくつも出てくるかなと思います

実際に参加して、言語のカンファレンスとなると、言語処理がメインでそれ以外は少ないというイメージもありましたが
逆に特徴である「型」に関する発表やAIとも絡めた内容、フロントエンドからバックエンドまで、さらにはテストまで幅広い範囲での内容があったなと感じました
来年、再来年にはどんな規模になるのか、内容になってくるのかとても楽しみです

参加費も今回5000円ほどなので、初カンファレンスにはもってこいな気がしています
関東だけでなく、過去には関西や仙台など関東以外にも伸ばしているようなので、今後は参加しやすくなるかもしれませんね!

今回は発表後のAsk the Speakerもチャレンジできたので、次も参加できればなと!

次回参加するなら?

以下は確実に

  • チケットの第1弾で早めに確保

あるといいかも

  • 自己紹介用の何か(QRコードや名刺)
  • 荷物をしまう袋(スポンサーブースや公式ノベルティでも配布あるかも)
  • 生成AI わからない単語とか解説してくれる
  • PC ワークショップによっては必要なので、メモ用でも
  • TSKaigiのTシャツとか公式ノベルティあるとレベル高いかも

最後に

イベント運営の方皆様ありがとうございました!
来年の開催も関東だと思ってはいますが、次回のTSKaigi2027も参加するぞ!!

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