RubyKaigi2026 初参加レポート編
こんにちは!
普段はRubyとRailsを扱っている@westtailです!
RubyとRailsと出会って約9年近くなりますが、プログラミング言語系カンファレンスに参加したことがなく、今回逃すと参加できないような気がして参加しました
この記事は前編として実際に参加した流れや感想をメインに記載します
後編では技術面に絞ってキーワード・知識をメインに初参加向けに記載しました
後半の記事はこちらから!
RubyKaigiって何?
Rubyと呼ばれるプログラミング言語のカンファレンスという理解をしていますが、引用を元に確認します
RubyKaigi(ルビーかいぎ)とは、日本で開催されているRubyコミュニティ主催のオブジェクト指向プログラミング言語Rubyに関する年次イベントである。名称は過去何度か変遷しており、2013年からは通称であったRubyKaigiが正式名称として用いられている[1]。
RubyKaigi は、Ruby に特化した国際的な技術カンファレンスで、2006 年に日本で始まりました。その後も毎年開催され、日本国内外のRuby コミッター、開発者、企業関係者が集まる「Ruby 界最大級のイベント」となっています。
他作られた経緯などは以下が面白いです
RubyKaigi 2026 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年4月22日(水)〜24日(金) |
| 開催地 | 北海道 函館市 |
| 会場 | 函館アリーナ / 函館市民会館 |
実際の参加した流れ
参加申し込み~参加前日まで
最初はチケットの確保から始めました
チケット販売ページを確認すると参加者(超早期割引)が売り切れてましたが
参加者(早期割引)が残っていたので購入しました
開催の1ヶ月前ほどに購入しましたが、意外に直前まで割引ありそうです
講演以外のイベントも開催していて、公式懇談会やスポンサーのイベントがありました
しかし! 早いもの順で売り切れもあり、何とか公式懇親会を確保し、他のイベントは補欠で申し込むしかありませんでした
おそろしや...来年イベントを申し込むときは見張らないと...
チケット・イベント・ホテル・交通も確保し準備万端でしたが
初参加で雰囲気がわからないため事前に開催されたイベントに参加しました
こちらのイベントに参加しましたが、登壇者の方が複数名参加され、タイムテーブルを解説していました
開催秘話やタイムテーブルでの講演者・講演内容の紹介・イベントについて知れました!
初参加の方は何か事前イベントに参加すると、雰囲気やタイムテーブル知れて良いかもしれません!
他にもDiscordチャンネルに参加や
どの講演を回るかなどのスケジュール決めたり、準備を進めました。
いざ前日、飛行機で移動予定でしたが、空港の管制不具合発生にて欠便や遅延が発生し飛行機で飛べないのではと思い新幹線で移動!
関東から函館に5時間はきつかったですが、ある意味経験になりました。(2027年も同じことは....ないといいな...)
参加1日目
ということで初日、紆余曲折ありつつ、会場につきました!
会場は思った以上にでかい所でした

参加した講演すべてを紹介するのは多いので、個人的ピックアップいくつかと感想だけ
09:30 [A] The Journey of Box Building
- 講演者
- Satoshi Tagomori
- 感想
言語への追加機能について話をされるというのはカンファレンスだからこそ
最新情報を説明や裏話も交えて知れる機会はなかなかないんだなと
16:00 [C] Guide to getting started walking source codes of CRuby
- 講演者
- Yoh Osaki
- 感想
プログラミング言語そのものを勉強してみようとおもっていた矢先でいい講演でした
本も出されていたりと、言語の元から知れるいい機会になりました
17:20 [A] ⚡ Lightning Talks
- 感想
一人5分ほどで稲妻ごとくトークが繰り出されていました
この形での発表もあったりするので、挑戦したい方とかにはよさそう!
実演とかもしたりとやれる幅は広そう、時間内であれば
初日その他
お昼ご飯はなんと会場で無料提供されていました!
初日のランチはラッキーピエロのバーガーを手に入れました!
スポンサーブースや本販売所(時間によっては本の作者さんのサイン!)
夕方前休憩時間にはおやつタイムとしておやつも配られる!
公式懇親会
提供される料理は地元領域などやマグロの解体ショーもあり豪華!
クラフトビールとしてRubyにまつわる名前のビールも提供されていました
懇親会とはいえ、自分から話しかけるのは勇気がいりますが、講演者の方も参加してたりするので、チャレンジ!
参加2日目
13:30 [B] Surviving Black Friday: 100 billion requests with Falcon!
- 講演者
- Samuel Williams
- Marc-André Cournoyer
- Josh Teeter
- 感想
とんでもない量のリクエストをどう捌くのかをストーリー仕立てで学びました
良い方法があっても導入するかという決断のフェーズはあり、問題の解決は楽でないと改めて感じました
16:40 [C] From Formal Specification to Property Based Test
- 講演者
- Masato Ohba
- https://github.com/ohbarye
- 感想
テストをAI時代と絡めてよくできるのでないか、そしてテストケースを固定でなく、ランダム的な値でも
できるようにするのはよりテストケースを広げられるという部分含めいいなと感じました
二日目その他
参加者にはパーカーとTシャツとその他色々もらえました。
スポンサー企業の資料やステッカーも置いてありたくさん収集!
また二日目からはスポンサーブースを回ってスタンプを集めると特別なものがもらえるということでブースの方と話もしつつ、キャンペーンに応募もしつつ集めました!
ちなみにSentry薄型配布イベントで2等をゲットしました、嬉しみ

ボードゲームナイト(Leaner Board Game Night at RubyKaigi 2026)
交流を深めるボードゲーム会に参加しました
ボードゲームを介してですが、交流できるのはいいアイディアだなと感じつつ、会場選びには苦労していたみたいです
食べつつ、ボードゲームやれる場所って中々ないですよね
同席の方ありがとうございました!

参加3日目
最終日は「Board43」の整理券をゲットするには朝から並ばないといけないと聞き、朝から並んで整理券をゲットしました!
09:20 [A] 🎊 Ruby Committers and the World
- 感想
実際のコミッターの方がRubyという言語の今後の在り方やAIとの付き合い方
コミッター同士での議論などを聞くことができました
14:10 [A] Ruby Releases Ruby
- 講演者
- Hiroshi SHIBATA
- 感想
言語をどうメンテナンスとリリースをするかの裏側を知ることができました
いろんな環境テストやリリースを手動から自動化させて対応
セキュリティ的な観点も入ってくるし、管理って大変
「Board43」で体験するPicoRubyワークショップ
16:40 [A] 🎊 Matz Keynote
- 講演者
- Yukihiro "Matz" Matsumoto
- 感想
- 生講演でしたが、やっぱり熱気というか一つの言葉や実演に注目集まってました
新しくhttps://github.com/matz/spinel が開発されていたけれど
エンジニア・開発者としてAIと一緒だと今まで腰が重くてできなかったTODOができた
自分の実現したいことがある方とAIって相性いいんだなって感じました!
🍻 mov Drinkup at RubyKaigi 2026 RED STAGE(初参加枠)
初参加枠で参加させていただきました
言語は一緒でも他企業の方と喋れる機会がなく、他企業さんの苦労話などできて楽しかったです!
あと函館など海鮮がとてもおいしかったです、これはもう一度来たくなりました
参加後~帰るまで
実はワークショップもあったので参加しました
Async Cafe Workshop (Afternoon)
- 感想
非同期処理のAsyncとLivelyを使ってゲーム開発して、最後発表しましょう的な内容です
講師の方や参加者皆さん英語で何言ってるかわからん状態でしたが、概ねAIに作ってもらったのもあり、
新しい環境に飛び込むのも定期的するって大事だなって思いました
感想・学び
エンジニアとして何気なくRuby言語を使う側にはいましたが、
言語を支える人・熱量を持つ人・楽しむ人・極めていく人・組織や企業など
いろんな視点の方が一同に集まる本イベントは、もしRubyをメインで使う人がいれば参加の価値はあります
業務的な観点はRailsやその他カンファレンスの方がより直接的ではあると思います
しかしプログラミング言語というエンジニアにとっての原点の道具について勉強になる、楽しめるイベントは
日本だと中々ないんじゃないかと思いました(TSKaigiやgoカンファレンス参加予定)
他言語のカンファレンスは海外にあったりと、参加難易度が高いと思いました
参加費用も正直ビックリでしたが、お昼ご飯や服代、このイベントを体験できる費用としてはリーズナブルに感じます
Rubyを全く触ってない方やプログラミング言語全く興味なしとかの方は楽しむのが少し難しいかもですが
参加することでこんな世界があるということを知ることで変わるかもなので
何かの機会があるか、興味あれば1回参加して楽しんでみて欲しいです!
次回参加するなら?
以下は確実に
- チケットの参加者(超早期割引)は確保
- イベントの告知が出れば兎に角素早くチェック
- ホテルと交通も早めに確保
あるといいかも
- 自己紹介用の何か(QRコードや名刺)
- 荷物をしまう袋(スポンサーブースでもらえることは多いです)
- 生成AI わからない単語とか解説してくれる
- PC ワークショップによっては必要なので、メモ用でも良き
- RubyKaigiのTシャツやパーカー
最後に
私自身の初参加でしたが、開発をしたいと思わせてくれたイベントでした
来年のRubyKaigi2027参加したいです!
イベント運営の方皆様ありがとうございました!
来年は宮崎名物食べまくりたい!

