OCIのコンソールからIDCSユーザを作成し、OMCにアクセスするための権限を付与する場合の方法を紹介します。①の方法で上手くいかないという場合は、こちらを試してみてください。
Oracle CloudのユーザーにOMCへのアクセス権限を付与する①
Home RegionとOMCのインスタンスのRegionが同じ場合 例) Home Region/US East, OMC Region/US East or West
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以下のいづれかの権限を付与する
作成したIDCSユーザでOMCのアドレスにアクセスを試してみてください
Home RegionとOMCのインスタンスのRegionが異なる場合 例) Home Region/Tokyo, OMC Region/US East
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IDCSのアドレスが分からない場合、OMCに直接ログインする際の認証画面のURL末尾をsinginをadmincosoleに書き換えて実行
※実行すると同じようなサインインの画面になるでそのままログイン、OMCでなく以下のIDCSの画面に遷移されていればOK -
Application Rolesをクリック。以下のどちらかの権限のAssign Usersをクリックする
作成したIDCSユーザでOMCのアドレスにアクセスを試してみてください
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