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VSCodeとGitHubを連携させる

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はじめに

GitHubを使用してまだ1ヶ月ほどで今のところ保存するような機能しか利用しません。しかし、会社でエンジニアとして働くにあたって必ず必要になるそうなので、とりあえず触ってみました。
GitHubとはソースコード管理ツールで、チームで開発を行う時に利用されるそうです。使用する理由は、履歴を残しながら更新したり、自分以外のエンジニアも修正を加えることが可能という点です。
最初はこのGitHubをCloud9と連携させて使用していましたが、VScodeでも連携させて使用してみたいと思ったので、実際に試してみました。

連携方法

ターミナル上での操作

自身のターミナル上で

git --version

と入力して

git version 2.*.*(Apple Git-*)

のように表示されていればインストール済みであると確認できます。

まだインストールしてない方は、こちらのサイトからインストールしてください。

続いて下記項目を入力してください

 git config --global user.name 'username'
 git config --global user.email 'username@example.com'
 git config --global core.editor 'code --wait'
 git config --global merge.tool 'code --wait "$MERGED"'
 git config --global push.default simple

上から順番に

  • ユーザー名
  • メールアドレス
  • エディタをVSCodeに指定
  • マージツールをVSCodeにして
  • pushuのデフォルト方式を指定(追跡ブランチに対してpush)
    というものになっています。

VSCode上での操作

VSCode上での操作はこちらの記事がとてもわかりやすく書いてあるので、この通りに実行してみてください。

最後に

masteブランチからcommitしてpushをしようとすると、プルリクエストがうまくいかなかったので(対処法は調べれば出てきます)、ブランチを新たに作成してそちらのブランチからcommit,pushを行うのが分かりやすいかと思います。
今後、GitHubについて理解を深めていき、記事も書いていきたいですね。

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