Virtual Realityのことを全く知らないVRど素人、あいちゃんです！今日も元気です！
前回の【VR日記①】で、Mozilla Hubs
の体験会に申し込んだよ。初心者だから申し込むだけでもドキドキ
なんだよという記事を書きました。その続きです。
イベント開始前
どっから入場するんだっけ...？とイベントページを確認しに行ったら、参加希望者数がめっちゃ跳ね上がっててびっくりしました。
25人募集のところ、65人も申し込みが来てますよ、奥さん！
コロナ禍で急落した私の株価も このくらい跳ね上がってくれることを望みます。
私が申し込んだときは10名くらいだったのに。
きっと、この中にはお仕事で必要だったり、卒論のネタ探しだったり、本当にVRのことを学びたくて申し込んだ人もいると思うんです。なのに、ちょっと興味ある…程度の私が入っちゃって申し訳ないです。
でも、譲りません。この日を楽しみにしていましたから！
何事も気になったら 即申し込むべきですね。
Mozilla Hubs に入る
- 案内にある会場URLをクリック
- EnterRoomをクリック
- Name&Avatarに任意の名前を入れる 1
- Acceptをクリック
- Enter on Screenをクリック
- Nextをクリック
- ポップアップのマイク「許可」をクリック
- 音チェック2をしてEnter Nowをクリック
これでイベント会場「Hubs Scrum」のVR空間に入れました！
私の選んだアバター
名前は「Ai-chan」です。
たぶん、名前に日本語文字は使えないと思います。みなさん、アルファベットや数字でしたから。
アヒルのシャツが似合う女の子です。
なるほど！アバターで結婚式挙げちゃう人がいるのもうなずけます。
このキャラで見ず知らずの人たちとおしゃべりすれば、リアルAi-chanが50歳のババアだとは誰も気づくまいです。
やるなぁ！アバター！！やるなぁ！Mozilla Hubsの世界！！
イベント会場「Hubs Scrum」のVR空間
会場に入ると、もう人（？）がいっぱいでした。
会場に入ってからでも音声ミュートにできます。
このへんは、GoogleMeetやZoomなどのオンライン会議ツールと 使い方は変わらないです。
どうやったら、みんなのところに行けるんだろう？
と戸惑っていたら、むろまちくん（のアバター
）が操作案内をしてくれていました。
アバターを歩かせるには、
- キーボードの矢印
- 文字キーの「Ａ」「Ｓ」「Ｗ」「Ｄ」
Ai-chan慣れないので、階段の手すりにガンガンぶつかりながら進んで行きました。
リアルイベント会場だったら、青あざだらけです
いろんなボタンを押してみたい！
でも、今はガマンです。
Mozilla Hubs初心者がへんなトコ触って、会場に迷惑かけたら大変です。
今日はおとなしく、言われたことだけやるようにしよう。そうしよう。
「音声はミュートにしてください」と指示がありました。
なってます。なってます。
ビデオは有無を言わさずOFFなんですね。アバターいるから、むしろ リアルな顔出すほうが無粋ですね。パネラーさんだけ顔出しする感じでした。
後ろにいると声が聞こえない？
パネラーさんの公演が始まりました。
博士と呼ばれる頭良さそうな人です。話は半分理解できて、半分ちんぷんかんぷんでした。でも、いいんです！今日はVR空間に入ることが目的ですから！
声が聞こえないときは、アバターをズイズイ〜と前に行かせるといいみたいです。
発言している人の近くに寄るとよく聞こえるというのは、まるで現実みたいです。よくできてるなー。このへんは普通のビデオチャットと違いますね。
チャット欄で発言してみた
「日本語はいるのかな？」→日本語も入りました！
Enterキーを押すと送信されてしまうのは苦手です。
（FaceBookのメッセンジャーでもいつも途中で飛ばしてしまいます…）
漢字変換の確定のつもりでEnterキーを押すと、ビュンっと行ってしまいます。
私は、右にある紙飛行機マークを使うことなく一生を終えることでしょう。
そのほかにも基本操作をいろいろ
TABキー押すと、リアクションできるボタンが出てきます。
マウスドラッグでアバターの
視点移動ができます。Googleマップみたい。
ピンチアウト・ピンチインはなんだっけ？！忘れました。
「/fly」と入力すると空が飛べるなどのチートシート（？）もあるみたいです。
瞬間移動で大草原へ
ホスト権限だと思うのですが、違う場所への瞬間移動（実際にはタイムラグがある）させられました。すごい！！
コロナウイルスの非常事態宣言によって、最近ずーっと外へ出ていなかったので、気持ちいいです！VRと分かっていても、お外の散歩は楽しいです。みんなも楽しそう。
写真や動画がタイマー付きで撮れる
実はここまでの画像は、全部パソコンのスクリーンショットで撮りました。
この後、知らない人にカメラ向けられて気づいたのですが、ブラウザ内にカメラ＆ビデオがついているんですね！向きを調整すれば自撮りもできてしまいます。
知らない人に「パシャ♪」っとされて、びっくりしてるAi-chan。
イベント終了
途中、音声が乱れたり、画面がカクカクする場面もありましたが、大人数（最大60人くらい？）入ったせいですね。きっと。本来は25人くらいで開催する予定だったみたいなので。
運営さん側の目的に「負荷テスト」とあったので、いいテストパターンになったんじゃないかなと思います。なんの知識もない私が言うのも生意気ですが、アバターのAi-chanがそう言ってます！
私はとっても楽しい体験ができたので大満足です
こういう機会がなければ、VRって難しそう...で終わってたと思います。
この機会にもう少し勉強して、今度は自分でお部屋を作って、お友達や講座の生徒さんを招待したいと思います。
＞＞＞イベント報告はおしまい。でも【VR日記】は③へ続く・・・
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