この記事はウェブクルー Advent Calendar 2025 の15日目の記事です。
昨日は@hirofumi_moriさんの「生成AI推進担当の私が、社内業務改善で気づいた『AIよりも大切な人間の機能』」でした。
本記事について
今年は主要なコーディングエージェントの登場により私の中で最も仕事の進め方における変化が大きい一年だったと感じています。
後々、この変化の大きかった一年を振り返られるようにコーディングエージェントに関する世間での出来事、私自身がコーディングエージェントで行ったことなどを月表(年表の月バージョンという意味です)形式で記載していこうと思います。
2025年
2月
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Claude Codeプレリリース
- このころはコーディングエージェントについてはまだほとんど何も知らない状態で、このニュースについては知る由もありませんでした。
5月
- 個人目標にコーディングエージェントの利用を設定
- 半年ごとに個人目標を定めるのですが、その個人目標にコーディングエージェントの利用を設定しました。この時から強くコーディングエージェントのことを意識するようになったと思います。また、この時はCursorの利用を行うことを考えていました。
6月
- Claude Codeが世間で話題に
- 世間でClaude Codeが話題になり、SNSなどを通じてClaude Codeを認知するようになり、コーディングエージェントの利用について深く考えるようになりました。
7月
- 自宅で初めてClaude Codeを使う
- この頃に自宅で初めてClaude Codeを使いました。勉強のために使ったたため、使いなこなすといった水準まではいかなかったのですが、想像していたよりも高性能で、驚かされたことを覚えています。この時はまだモデルが
Sonnet 4だったと思うのですが、この頃と比べるとたった2~3か月での性能の向上には驚かされるばかりです。
- この頃に自宅で初めてClaude Codeを使いました。勉強のために使ったたため、使いなこなすといった水準まではいかなかったのですが、想像していたよりも高性能で、驚かされたことを覚えています。この時はまだモデルが
8月
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Gemini CLIを会社で使い始める
- コーディングエージェントをこの頃から本格的に使い始めました。
9月
- GoogleのGemini CLIのウェブナーに参加
- このウェビナーで体系的にコーディングエージェントの機能、使い方を学ぶことができ、良かったです。このころから個人的にも実験などを行い、コーディングエージェントの使い方を探るようになっていきました。
- Gemini CLIに対する体系的な理解を足掛かりに、コーディングエージェント全体に対する理解が深まりました。
- MCPの利用を始める
- どのMCPが業務に実際に役立つか等についても考えていくようになりました。
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Claude Sonnet 4.5発表- このモデルを使い始めたことで一層コーディングエージェントに対する理解が深まったように感じています。
10月
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Github Copilot CLIも使い始める
- 様々なCLIを使い、コーディングエージェント間の特徴の違いについても考えられるようになりました。
11月
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Claude Codeの会社での利用
- Claude Codeを会社で使わせて頂けることになりました。この頃にはコーディングエージェントの設定、使い方にも慣れ、実際の業務に役立てられるようになりました。
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Gemini 3 Pro,Claude Opus 4.5が相次いで発表- 各社が競争してより性能の高いモデルを発表することでコーディングエージェントの性能も上がっていくので、追うのは大変ですが、この傾向は続いていってほしいと思っています。
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比較的マイナーなコーディングエージェントについても調べ始める
- terminal-bench@2.0 Leaderboardといったようなコーディングエージェントの比較サイトも見はじめ、気になったコーディングエージェントを自宅で試用するといったことを始めました。
- その中でWarpを使ったのですが、感想として以下の特徴があるかと思いました。
- マルチモデルを採用している
- Warpは各社のモデルを利用しており、どのモデルを使うかをその時々で選択できる点は良いかと思いました。使用するモデルをWarpに一任する設定にすることもできます。
- 良い点でもあるのですが、利用料については他のコーディングエージェントと比べて高価だと思いました。
- 各種設定がUI上から行える
- Warpはターミナルとテキストエディタが一体となっているソフトとなっており、MCPの登録などをUI上から行える点は良いと思いました。
- マルチモデルを採用している
まとめ
今年はコーディングエージェント元年だったのではないかと感じています。
個人的にはコーディングエージェントにより業務効率が上がったと感じています。コーディングエージェントが使えて大変ありがたいです。
また、コーディングエージェントを使うことでエージェントが私の知らないコマンドやコードの書き方などを提示することがあり、エージェントを使うことで私自身の成長にもつながっているように感じています。
今年一年だけでも振り返るとたったの数か月の内にも驚くようなコーディングエージェントの進化が見られたので来年がさらに楽しみです!
明日は@wc-kadowaki さんの投稿になります。よろしくお願いします。